昨日の午後、山口で会議を済ませたという若い先生が３人来られました。今度、県内の若い先生たちの学習会「TANE」の会場にてぃだを使わせてもらえないか、ついては下見を、ということでの来訪でした。手探りで自分たちの、自分たちらしい活動を創り出そうと模索している様子が、話の端々から伝わってきます。
てぃだでできることは、なんでもしてあげたいという気持ちにさせられました。てぃだで提供できそうなものを見てもらい、これからどんな活用ができそうかとイメージをつくっていきました。
話をすすめる中で、本番の学習会の前に、てぃだの活用が本当にできるのか、不都合はないか確認した方がいいということになり、午前中の会議で話し合ったという、道徳教育に関する学習会を、まずてぃだでやってみようということで、さらに具体的な内容に話がすすんでいきました。
まさこは、飲み物を出して、そばで若い先生たちが話し合うのを聞いているだけですが、それでもわくわくしてきます。
てぃだになにができるか。
夢がふくらんでいくのを感じていました。