昨日、てぃだのご近所さんでリピーターのS先生が、これまたご近所?さんの退職校長さんご夫婦と一緒に夕方来られました。
一緒に沈みゆく夕陽を眺め、しばし語らいました☺️
そのときに、ご近所さんならではのたくさんの近隣の情報を得ることができました‼️
その一つが、角島灯台です。「灯台は、灯台のときに見るべし。」と言うのです。つまり、昼間の眠ってる灯台ではなく、夜の働いている灯台をこそ見るべきだということ。奥さまが、それはもう感動するということを繰り返し語られ、元校長さんは、一度見てくださいと言うのです。
そうなると、見ないわけにはいきません。聞くに、てぃだのすぐ下にある、ホテル西長門リゾートでも、夜のツアーとして、街灯の点いた角島大橋を眺めたあと、灯台を見に行くということでした。
この時期の日没は、18時45分。20時を待って、真っ暗な中、出かけてみました😅
大橋を渡り進めど、灯台の明かりは見えて来なくて、少し心配になりましたが、それもそのはず、民家のある方角を灯台は照らしません。海を照らすのですから。
ぐるっと海側から灯台に向かうと、突然ツーっと光のすじが‼️
幻想的で美しい、何本もの光のすじが目の前に現れたのです😳😳😳😳😳宮崎アニメ「天空の城ラピュタ」で飛行石が放つ光のすじのようにまっすぐ、一本の光が広い海のある場所を照らしています。そこは、かつて航行中の船が座礁した浅瀬となっている岩礁。海の安全を守るために夜どおし光を放ち続ける灯台。
見る者の心を打つ光。感動‼️その一言です。
これから予約してくださっているみなさんを、ここに連れて来たい‼️そう、強く強く思っているまさこです。
「灯台は、灯台のときに見るべし」
なんだってそうですね。生き生きと、自らの役割を果たしているものの姿は、見る人の心を打つに決まっています💗
てぃだから見上げる夜桜と月☺️