さいごは やっぱりたまや☺️

   カレーもいいけど、やっぱりたまパン。そんな気持ちに気がついた。
   
     昨日は、11時にてぃだ集合で、ルドルフさん、ひびこさんとMr.サイクルマンのマセラティでカレー屋OXまでドライブしました。OXは、宇部空港✈️近くにある美味しいと評判の欧風カレーの店。今回まさこは、エビときのこの中辛カレーをチョイス。ピクルスやチーズなど5種類のトッピングとお代わりのバターライス、サラダとコーヒーがついてきます。
   楽しくおしゃべりしながら美味しくいただきました。
   帰り道、Mr.サイクルマンが行ってみたいという山口ワイナリー、まさこも前々から気になっていた雑貨&cafeのつつみ舎に立ち寄りました。つつみ舎で、ルドルフさんが、たまやに掲示してあった北浦周辺の地図を見つけると〜😳え?10円???買う買う‼️みんな買ってました。

   さあ、帰ろう。
   マセラティに乗り込んで、てぃだを目指す間、気になっていたのはたまちゃんでした。実は、たまやの看板犬が昨日息をひきとっていたのです。穏やかな春の陽だまりに、静かに寝そべっていたのを思い出します。
    たまちゃんどうしてるかな〜。
    たまやに寄って帰る?と聞くと、いいよ〜。の返事。年齢など跳び越えて、まるで青春😅的な行動だなぁと思ったり。あはは💦
   たまやでは、オーナーだけが迎えてくれました。パンを買って、コーヒー☕️を飲みながらわいわい語っていると、ランドセルを背負った子どもたちが入ってきます。
   一人は、パズルを持ち出してうれしそうに始め、もう一人はおもむろにランドセルを下ろして、椅子の背にかけ、宿題を取り出したかと思うと、「マスター、紅茶!!」
   はあ〜〜?ここは子どもの喫茶店か⁉️
   マスターと呼ばれたオーナーは、紅茶・・・と少し悩んだ様子で、ティーカップを一つ出し、ティーポットに紅茶を入れています。「はい、2人分。」
   メニューのボードには、コーヒー・紅茶250円、子どもココア・子どもジュース100円の文字。
    まさこは思いました。子どもたちにとって250円は高い。2人分ってことにして100円にするつもりなのかなぁ。本当かどうかわかりません。例によって、まさこの勝手な妄想ですから😅
    宿題をしながら、オーナーに声をかけている子どもたち。「マスター」から「先生」に呼び名が変わっています。ルドルフさんが、みんな〜、すごいよ!ここには中学校の先生と小学校の先生、コンサルティングアドバイザーに警察官がいるんだからと話しています。まさこも、宿題の漢字ドリルを見ながら、教師だった頃を懐かしく思い出していました。
    さあさあ、そろそろ帰らなくちゃ。たまやを出ながら、まさこは感じていました。    
    これがわたしがしたかったことなんだよなぁ〜。みんなが自然に集まってきて、わいわい語って、心地よい居場所。てぃだも先生たちにとってそんな場所にしたい。それがつくりたかったんだなぁ〜と。
   子どもは地域で育てる、というのが持論のたまやさん。何かしてあげるからおいで!というのではなく、いつも自然体で、パンを焼いて待ってくれてる。子どもたちも地域の人も自然にそこに行きたくなるような、そんな場所をつくってる。自分たち自身が人生を楽しみながら、子どもたちや地域の人が楽しむことを思い描いて、常に進化し続けているのがたまやなんだなぁって思う。
    おいで!って言われなくても、自分から行きたくなる居場所。
     「わたしは、ここが大好きなの!!」

    そう言ってもらえる場所に、てぃだもなるといいなぁ〜〜☺️