杉並公会堂で、鈴木たか子さんの「ありがとうコンサート」が開催され、出席しました。鈴木たか子さんと言えば、このブログでも紹介したことがあります。覚えておられるでしょうか？
ピアニストのたか子さん。杉並で「歌のひろば」の指導とともに、ピアノと語り合いを楽しむ「弾談の会」を主催されて来ました。
「歌のひろば」のメンバーで、まさこの大学時代の友人であるＡさんの、思いつきのような企画に乗せられたたか子さんが、岡山〜福山でのピアノコンサートのあと、下関まで足をのばしててぃだに宿泊され、長門市の古民家カフェでグランドピアノを弾いてくださったのは、６月のことでした。
なんだか嘘のような出会いとつながりで、今日、東京でたか子さんのありがとうコンサート＝「弾談の会」のさよならコンサート？に来ています😊
たか子さんのピアノ演奏のあと、懇親会があり、流れで参加していたまさこに、「遠く下関からやってきてくれた」という紹介で、マイクが回ってきました。
わずかな時間でたか子さんとの出会いから今日までを語ることはできません。だけど、大学時代の友人を介して生まれたこの出会いは奇跡だということは、そこに参加されたみなさんにお伝えしたい！とマイクを受け取りました。ワイン🍷を２杯いただいていましたので、突然の指名にやや混乱して何をしゃべったか？？？？でしたが、そばにいた友人Ａさんは、あら、よかったわよ。さすがもと先生だわ〜。と冷静。
それにしても、たか子さんの、ピアノ人生の一つの区切りの会に参加出来たこと自体が不思議です。今後、おそらく彼女は新たな自分を信じて一歩踏み出していくのだろうということも予感させるコンサートでした。
人生において「死」以外に、終わりはないなぁと思っています。一つ終われば次が始まる。このコンサートもたか子さんの人生にとっての一つの通過点なのでしょう。
次の自分は、何で生きるのか。
たか子さんはきっともう気づいているんだろうなぁと思います☺️
さて、せっかくはるばる東京までやってきたので、明日は例の古民家カフェつながりで知り合ったひびこさんのお宅を訪問することにしています。報告するつもりなので、お楽しみに⁉️😅
出会いは続く〜よ〜。ど〜こまでも〜〜😊