東京2日目は、神奈川県の白◯台に暮らす、ひびこさんのご自宅を訪問しました。長門市ですでにおじゃましていた洗練されたセンスの良いセカンドハウス。それと変わらぬ落ち着きのある邸宅で、ひびこさんの趣味の良さが際立っていました。茶道の指導もされるひびこさん。ステキな作務衣姿で迎えに出て来てくださいました。
今日は、ひびこさんとは初対面となるまさこの友人Aさんと一緒の訪問でしたが、その無駄のない、そして奥深い趣味の世界のひびこ邸に、二人で感動しました。
まさこが、強く興味をひかれたのは、茶室に掛けられた漆塗りの板。板に施された細工を近づいて丁寧に眺めると、そこに描かれていたのは、漆黒の日本海でした。星の輝く空の下、水平線に点在するのは漁火。打ち寄せる黒い波に砂浜。ほお〜〜っとため息一つ。
「芸術やなぁ〜☺️」
ひびこさんは、上質で、自分の気に入ったもの、大切にしているものに囲まれて暮らしているんだなぁ〜〜としみじみ😊
邸宅探訪ののちは、お抹茶をいただき、しばし語らいのあとには、眼を見張る極上のランチが待っていました😳次々に出される料理と盛られた器のすばらしいこと‼️
まず前菜は、彩り良く並べられた新鮮野菜のプレート。セロリはウニをディップに、アボカドは、わさび醤油に海苔を巻いていただきます。甘いトマト、ゴーヤのおひたし、蕗の翡翠煮・・・。
さらに、苦手食材のないまさこが、唯一これまで食べることのできなかった「ホヤ」も、ここでなら食べることができました😊
大きなホタテのルイベに、バター焼き。エビにステーキ。
シメは、へしこのお茶漬け。デザートは、そのまんまメロンのシャーベット!!お腹いっぱい。素材の良さ、器のセンス、どれをとっても大満足の極上ランチでした。
これをどうやら「ひびこ流」と呼ぶらしい。ひびこ流万歳🙌
今日はまさこを介して、ひびこさんとAさんが出会い、つながる日となりました☺️一つの出会いが、こうやって、さらに新たな出会いへとつながっていくのですよね😉