まさこが厄病神⁉️

   昨日は、宿泊客が出発されたあとの片付けと望遠鏡の撤収にてぃだにやって来ました。
    たまやのオーナーとはやとさんが力仕事をしてくれました😊
   さて、この日てぃだにたどり着くまで、びっくりする出来事が立て続けに起こりました。災いが降ってきたといった感じ😰
    長くなります。時間のある方は、ゆっくり読んでやってくださいね😅
    
    朝6時に起きて、勝山城跡🏯から四王司山⛰に登る。展望所でコンビニおにぎりの朝食。そこまではよかった。実に順調!
    そのあと、内日から大河内温泉♨️に向かう。途中、後方から拡声器を通した声が聞こえてくる。振り返るとすぐ後ろにパトカー🚓が。「前の車止まりなさい。」
   俺のことかなぁ〜とはやとさん。
   若くて優しそうな警察官が窓越しにのぞいて一言。「この道、あまり通ったことがないですか?」
    はい!と迷わず答えるはやとさん。(本当は、何度も通ってますよ)
  「後ろの交差点。わかります?あそこ一旦停止なんですよ〜。はじめての方は気づかれない方が多いので、様子を見てたんです。」優しい顔して、きっちり道路交通法違反の切符切った〜〜🤣  なんだよ!ようするに見張ってたんじゃないか〜〜‼️
    すべての手続きを終えて、車を発進させて一言。ま、仕方ないね。

    そうこうするうちに、大河内温泉、いのゆ♨️到着。
     登山の汗を流してさっぱりしようと、洗い場に座るやいなや、まさこの後ろで、湯船に浸かってグッタリしている若い女性が鏡に映る😰
    慌てる入浴客たち。客のほとんどがまさこレベルの高齢者。その中でもやや若い方が、湯船から引きずり出す。過呼吸の症状。風呂場は俄然慌ただしくなる。気配に気づいた脱衣室の女性が、ビニール袋やバスタオルを持ってくる。浴室の床に横たわったままの女性は、意識もやや混濁😰😰
   「救急車‼️」そこにいる誰もが声を上げる。
    ほどなく救急車🚑のサイレンが聞こえ、到着。みんなあわてて湯船に浸かる。女湯に男性救急隊員登場。隊員たち、見たくもないものを見なければならず、謝らなくてもいいのに、すみません、すみませんと縮こまりながら、テキパキとその裸の女性を運んで行った。湯船からは、いいのよ、いいのよ〜とおおらかな高齢女性の声。
    風呂上がり、男湯から出てきたはやとさんに救急車が来たのわかった?と聞いたが、知らなかった😅
    てぃだに向かう車の中で、パトカー🚓に続いて救急車🚑って今日は祟られてるね〜〜と言うまさこに、はやとさんの一言が突き刺さる。
    「救急車は、あなたのいた女湯に来たんだから、あなたが厄病神なんじゃない?」
    え?  まさこが厄病神だったのか⁉️😅

    それにしてもパトカーのあとに救急車。あと何が起こるんだろうね。
   あとは消防車🚒じゃない?彦島の家は大丈夫?😅望遠鏡を片付けに来ていたたまやのオーナーが追い打ちをかける。おいおい😥

    3つ目は、🏍これか?

    望遠鏡を撤収して、お茶していると、ものすごい爆音とパパラパパラ〜〜のラッパ音がドワ〜〜ッと膨らんで近づいて来る。おびただしい数の改造バイク🏍🏍🛵🛵の若者集団がてぃだ眼前の展望所に集結している。あとからあとから、まるでわいてくるように、続々と。族々?😅

    たまやのオーナーが、興味津々庭に出て行く。ほんの数年前まで取り締まる側だったから、血が騒ぐのだろうか?

   「絆」と書かれたバイクもある。

   彼らを眺めながら語る。

   ヤンキーはどこに消えたんだろう。

 「真面目なんよね〜。」「違反しないから捕まえられないんよね。」とオーナー。角島大橋を、暴走もせず、ルールを守りながら爆音・騒音を撒き散らしてバイクの群れが進んで行く。列を整えて😰

   オーナーは言う。はけ口の暴走はしない。ルールを守りながら、違反ギリギリで迷惑行為をする。「セコイね。」とまさこ。「うん。ヤンキーもセコくなったんよ。」とオーナー。大橋が渡れず、しばらくてぃだに足どめされてしまった😅

   時代の流れを感じる3つ目の災いだった。