炎に魅せられて

   今日は、はやとさん、兄夫婦と一緒にてぃだから長門市の古民家カフェ?に向かいました。昨日旅先から帰って来たばかりのルドルフさんが、薪ストーブに火を入れて迎えてくれました☺️
    暖かくて居心地いいリビング。そこで、美味しいコーヒーとミントチョコをいただきながらしばしの語らい。
    古民家特有の太く大きな梁の見える吹き抜け。季節によっては月が渡る姿を見ることができるという天窓。ツツジの葉の緑が目に優しく飛び込んでくる大きなはめごろしのガラス窓。そして、この古民家の主人が大切にしてきた存在感のある大きな大きなスピーカーにグランドピアノ。
    ここにあるすべてに感動し、空間に癒される。
   いつうかがっても、心が落ち着くのはなぜだろう。まさこが、この古民家をはじめて訪れてから、まだ、半年ちょっとしか経っていないのに・・・。
    春、夏、秋の季節を越えて、やっと今日出会えた薪ストーブの炎。ゆったりとストーブの中で揺らめきながら見る者を温めてくれる炎。その色や揺らめきは、いつまでも見つめていたいと思わせる、そんな不思議な力を持っている☺️
  そうだ!!今日から師走。
  ルドルフさんの古民家で、冬の始まりを感じたひとときでした。
   
    まさこがうれしかったのは、「古民家」に興味を持っている兄夫婦が、まさこが予想した以上にこのルドルフ邸に感動していたこと。連れて来て本当に良かったなぁとしみじみ💕
   なにより、ああ、ルドルフさんと出会えてよかった!!そう思っているまさこでした。