向津具半島 迷走の巻

   東京からのお客さまをお迎えしてのドライブ🚗
    秋吉台を通過して、湯免の香月泰男美術館を楽しみ、長門市の古民家へ。ルドルフさんの入れてくれたコーヒー☕️とお饅頭をいただいてしばし語らいのとき。お客さまは、ルドルフさんの古民家にいたく感動。豊かだなぁ〜〜とため息をつく。いつもはす〜〜っと姿を消す飼い猫が本当に珍しくリビングでくつろいでいる。まるでお客さまをもてなしてくれているようだった。ルドルフさんちでゆったりとしたいい時間を過ごして、さあ、向津具半島ドライブへGO‼️
  まずは、棚田百選にも選ばれている東後畑の棚田に向かう🚗冬枯れの棚田を眺め、次は元の隅稲荷神社⛩に行ってみようと進めど、なにやら通ったことのない道を走っていることに気づく。案内表示通りに走ってるつもりなのに、不安になる。一度車を停めて、グーグルマップで現在地を調べてみる。よし!とスタートするも、逆方向にどんどん走っていて😰行けども行けども、元の隅稲荷神社に近づいていく気配がない💦もう元の隅稲荷はパスして、帰ろうということにして、半島を出ようと思うのだか、気づけば北へ北へと進んでいる始末😥
   最後は、恥を捨て、お客さまのスマホでナビしてもらいながら、なんとか半島を脱出することができた😅
     侮れないぞ!!向津具半島‼️

     あとは、角島に行きたいというリクエストに応え、島のパン屋さんたまやを目指してひた走る。
    クリスマス🎄前とあって、予約のシュトーレンを何本も作らなければならない忙しいたまちゃんだけど、やっぱりいつもの笑顔で快く迎えてくれた。オーナー改め星追う男も店まで駆けつけてくれてコーヒー☕️を入れてくれようとする☺️
    ルドルフさん、たまやの2人。なんだか自慢したくなる仲間たちだ。
    お客さまも「豊かに生きていらっしゃる人たちだね〜〜☺️」とほめてくれる。まるで、まさこがほめられてるみたいにうれしい。
    てぃだには、わずかな時間しかいることができなかったが、お客さまは、古民家とたまやで大満足されたようだった。
   ところで、自ら随筆を執筆し、文学に詳しいお客さま。角島大橋を渡りながら、ちょっと知ったかぶりで、つのしま旅館にある、文学者中本たか子さんの資料館の話をしたら、ヒットした😊中本たか子さんの夫蔵原惟人さんの子どもと知り合いだという。びっくりしたが、なによりお客さまの方がびっくりしていた。
    中本たか子さんは、角島出身だったんだ〜〜😳と。