半夏生(はんげしょう)という名前・言葉を知ったのは、あじさいまつりで訪れた阿弥陀寺でした。
白い花がいっぱい咲いてる〜!!と思って近づいてよくよく見ると、花とは別に、先端の葉の緑が茎の方から次第に白く変色していって、そこがまるで白い花のように見えていただけでした。不思議ね〜😳とみんなで近づいて見つめたのを思い出しました。初めて見る植物でした😅
それから、10日あまり。忘れかけていたまさこの耳に、ラジオからまたこの名前が聞こえてきたので、はっとしました。ハンゲショウという言葉の響きは印象的で、記憶には残っていましたが、耳を傾けていると、???どうやら植物の名前ではなく、日本でうまれた季節を表す言葉のようです😅あれ?違ったか???
夏至から11日目(今年は7月2日)、もしくはその日から5日間をそう呼ぶのだそうです。ほお〜。まさに今が半夏生‼️
でも、半夏生って何?って思って、ネット検索😉。調べてみると、やっぱりあの植物が関係していました!あの植物の名前が半夏生。その花が咲く時期ということらしい。さらに、おもしろいなぁと思ったのは、半夏生(はんげしょう)は半分化粧をしているように見えることから、半化粧。それが転じて、半夏生となったとあります。う〜ん。おもしろい❣️
この半夏生は、梅雨明けの頃を表すらしいですが、・・・今年は、梅雨入りが遅かったので、明けるのはまだ先のようです😥
小浜島に帰ったユウちゃんから、梅雨が明けて、夏本番だよ〜。パイナップル🍍を送るね!とメールが届きました。そうか、南の島には夏が来たか‼️
まだ梅雨の中のわたしたち💦南九州には、あの恐怖の「線状降水帯」がかかって激しい雨を降らせています😰どうか大きな災害が起こりませんように‼️ひたすら祈るばかりです🙏