コンビニ受診って⁉️

   「STOP!!コンビニ受診」の文字に???😳と二度見のまさこ。世間からずれて来てますかね〜😅コンビニ受診なんて言葉、聞いたことがありませんでした😥なんだろう???と思わず写真に収めてみました。
    24時間営業のコンビニのように軽度の患者さんが診療を求めてくるということらしいのですが、そんなことがあるんだ!ということも意外でした。でも、その患者をSTOP!!と言わなくてはならない状況について、無知なだけに、どう考えたらいいのか?とあれこれ頭を巡らせていました。
    また、今度いろんな人に話題にして投げかけてみよう!と考えているところです。

    さて、まさこがなぜ病院に来ているか、といえば・・・

    「私は入院したことがない‼️」と元気が自慢の島根の母。最近体調を崩して病院に行ったんだと弟からの電話で知らされました。
   「明日予定ではおふくろに会いに帰ってくるんやったよね?来る?」と切り出します。あれ?と違和感😥続けて、弟「心配かけたらいけんから知らせなかったんだけど、おふくろ、先週急に横腹が痛むと言い出してね〜。病院で肝臓の数値が高いって言われたもんやから、慌てたんよ〜。(おふくろが!)」
    どうやら、母の症状や病院での話を聞くと、胆石だなぁと思えてきます。
    実はまさこ50代後半に、胆石を経験し、その胆石が引き起こす苦しみを何度も味わいました。最初にその痛みが襲ってきたのは、休日に部活の練習試合で体育館に向かう車の中でした。あぶら汗が流れてくる痛み、というか苦しみ。初めて経験するもので、すぐに車を止めて、しばらく耐えていましたが、嘔吐がつき始め、胸をしめつけられる痛みに心臓か????😱という恐怖が襲ってきて、躊躇なく119番。救急車で飛び込んだ病院では心筋梗塞を疑われました。それから、何か月もその原因不明の苦痛に襲われる日々が続き、人間ドックの腹部エコー検査でやっと胆石のしわざだと気づいたのです。職場で痛みが襲ってきたときも、畳のある部屋に入って、横になり、それこそあぶら汗を流しながら苦しみが去るのをやり過ごすことが何度かあり、長期の休みを待って胆嚢摘出手術を受けました。そのとき術後の痛みより、「ああ、これであの苦しみから解放されるんだ!」という喜びが大きくて、せいせいしたのを思い出しました。
    
   「 再検査で明日病院に連れて行かなくてはならないけど、仕事があるので😰連れて行ってくれる?」とのこと。もちろん!!とばかり、早朝下関を出発!ぶっ飛ばして島根に帰り、病院にやってきたということです😉
    若い元気なお医者さんが「胆石がいっぱいある」と言うのを聞いて、肝臓が悪かったんじゃないんだ〜🤣と安心している母でした。
    だから言ってるじゃないの。酒も飲まない、煙草も吸わない、脂っこいものも食べないあなたの肝臓が悪くなるはずがないと😅
   10月で米寿の母。きっぱり手術はしません‼️っと言い切っています。あの、いつ襲ってくるかわからない苦しみに耐えるため、鎮痛剤を処方してもらうことにしています。