以前、ヨーロッパ旅行のあとの時差ボケが辛かった経験から、東京でしばらくゆっくりして時差ボケを解消してから帰ることにしていました。
ただ、今回は帰りの飛行機が夕方飛んで、朝成田に着く便だったからか?案外軽くて済んだようです😊
東京では、きっとず〜っと寝て過ごすことになるんだろうと思っていたのですが、午前中の爆睡で、ほぼ元に戻った感じ。先にポルトガルにも行ってて、たくさんのアドバイスをくれていたかのこさんとも会うことができました。ランチして、老舗カフェ「らんぶる」で旅の話、とくにポルトガルの街や食やワインの話など、時を忘れる勢いで語ることができました。まさこのブログもだいたい読んでくれていて、彼女のポルトガルの旅と重なる部分や、知らなかったことなど話せばきりがないくらい☺️日本にいて、ポルトガルの話ができることがなんだか不思議でした。楽しい語らいの後、夕方には久しぶりに国会議事堂の前で「せんせいを増やして!」と、かつての仲間たちに紛れて声をあげてきました。
フィンランド🇫🇮の教育に学べよ‼️と叫びたい気持ちです。
文化が息づくヘルシンキの街。ヘルシンキで訪れた伝統ある国立図書館や新しい中央図書館が思い浮かびます。そして、比較に値しない貧しい日本の公立図書館の実態。日本の教育の質の低さは図書館のあり方ひとつとっても明らかです。悲しくなります。
しかし、1人心で嘆いても何も変わらないから、まずは声をあげることかなぁと思います☺️
一方LINEには、山の仲間や「のんのん」の仲間たちからのお帰りなさいメッセージが入ってきます。
さらに、まさこの留守にてぃだを守ってくれていたたまちゃんからは「さあ、現実に戻ろうかね!」と、星追う男がてぃだの庭で木製テーブルの修理をしている画像が届きました。
どうしてこんなにあたたかくて、すてきな人たちがまさこの周りにはいてくれるんだろう。
現実に戻ろう‼️大切な仲間はここにもいる‼️
国会議事堂前のイチョウ並木は、実を落とし、あのなんとも言えない匂いを漂わせ始めていました。ここの銀杏を拾って持って帰ったら捕まるのかなぁ?とそばで話している仲間もいて、おかしくもあり。
夏の暑さに逆戻りの東京で、初めて感じる秋の訪れでした。