古民家deおばんざいディナー☺️出汁が決め手‼️


 「あなた、マグロね。」と笑うのはルドルフさん。落ち着きなく始終動き回っている人のことを指して使われる比喩?😅動いてないと死んでしまうマグロに例えられてるんだよね。しかも、かなりの高速で動くってこと💦あはは🤣
 たしかに‼️と、自覚はあります。

 昨日は、俵山温泉♨️近くの一位が岳⛰に登ってきました。次の日が島根の実家に手伝いに帰る予定だったので、下山後は長門の古民家ルドルフ邸に泊めてもらうことにしていました。
 計画よりかなり早めの下山で、予想外の早い古民家到着。ルドルフさんは留守😅。帰りを待つ間、車の中で仮眠のつもりが爆睡。気づけばルドルフさんの車が!ルドルフさん、帰ってきてたんだ〜!!
 あまりにもぐっすりなので、そのままにしてたのよ、とのこと。
 黄波戸温泉♨️で汗を流し、風呂上りのビールを飲みながら、夕餉の支度が始まります。今宵のディナーは、ルドルフさん一押しのレシピ。京の料理人大原千鶴さんの本から、三品を選んで食材を準備してくれていました。
 ビールの後は、まさこ持ち込みのワイン🍷を開けて、飲みながらの調理&ディナー。一品目を食べ終えたら、次を作り始める〜といったゆったりとした進み具合がいい感じ。ほろ酔いで、レシピを読み上げるまさこ、調理するルドルフさん。その絶妙なコンビネーションで、創り出される料理は、どれも美味しく、い〜いお味☺️

 この日は、ルドルフさんと行ったフィンランド🇫🇮ポルトガル🇵🇹旅行の反省会という名目でもありました。ひとしきり旅の思い出話に花を咲かせ、それぞれの次の旅への教訓を確認したりと盛り上がりました。そして、話は、料理へと。たしかにポルトガル🇵🇹の料理も美味しかったけど、日本の料理はやっぱり出汁を大事にしてるのがいいよねと、ルドルフさん。
 今宵のディナーは、京のおばんざい風料理です。もちろん出汁は、ルドルフさんの作り置きを使います。
 おしゃべりしながら作り、ちびちび飲んで待つ。一品食べては感想を出して、改善点も確認。さあ、次は何?という期待感で、二品目。また、レシピを読み上げながら、楽しく作る。少しお腹をあけてから次を食べるというパターンで、三品。腹八分😊
 このやり方、いいね!!と、2人で納得しました。
 最後はルドルフさんの昆布出汁ポットの作り方を教えてもらって、旅の反省会&ディナーは終了。
 
 そして、今日家に帰ると早速、昆布出汁をポットで作ってみました☺️明日には、いい出汁が出てるかしら?すっかりやる気のまさこです😅
 何作ろっかなぁ〜‼️