てぃだではじめてお客さまに出す、仕出しのお弁当を注文してみました😊特牛港から山に向かって車で少し入ったところにある「妙法寺」さんのお弁当🍱です。な、な、な、なんと!!これで千円😳😳😳
でっかいサザエがドン!焼き魚に卵焼き、野菜がいろいろ、チキン、天ぷら、美味しいチラシ寿司がいっぱい詰まってて、みかんまで入っています。
これからまた使わせていただきたいと思う美味しいお弁当でした💕
妙法寺さんの存在を教えてくれたのは、Whiteさんです。先日、豊北生涯学習センターにおじゃました折、屋上展望所?から周りを眺めていたときに小高い山の上に建つ大きな建物が目に入って、あれは何ですか?と尋ねて教えてもらっていたのです。Whiteさん曰く「このあたりの人たちが、法事や何かの集まりのときによく使うお食事処もあって、美味しいらしいんよ。」と。
今回、てぃだでお客さまにゆっくりお昼を食べてもらおうと思っていて、後片付けが簡単なお弁当を頼もうかなぁと考えていました。そのとき、Whiteさんの言葉をふっと思い出したのです。
さらに、先日九州の湯川山⛰に登った折、豊北町に住む山仲間のカネさんに、妙法寺のお弁当はどう?と聞いてみたところ、「安くて美味しいよ!!前、同窓会でてぃだに泊まったときも妙法寺さんお弁当頼んで持ってきてもらったんよ。」「そうだ!!スケさんに頼んでもらい〜ね。あの人、妙法寺さんと懇意やから!」と話がトントンと進んで・・・😅
ここで、またまたあのお助けマン、スケさんの登場です。LINEでカネさんからの話を伝えると「ええよ〜。私ゃ〜、知り合いじゃけ〜、頼んじゃげょ〜。同じ千円でも、他のところの千円の弁当より、そりゃ〜、ちったーええよ〜。」と。即交渉、即注文。すぐに折り返しの電話が入り「注文しといたよ。サービスしてあげてね!って、よう言っといたよ。」と😅
お弁当を取りに行った妙法寺さんでは、優しそうなおばちゃんたちが待っていてくれて、はい!これサービスよ、って、2リットルの箱酒をドンとまさこに押しつけてくれます。そばでは、で〜っかいヤズを何匹もさばいているおばちゃんもいて、ニコニコしています。この人たちが作るお弁当なら間違いない。きっと美味しい❣️そう確信しました。
この日は島根の実家の久城木工所から、弟と母が職人さんを連れててぃだにやってきてくれました。てぃだの本棚や二階の窓カウンター、リビングのカップボードなどは、すべて久城木工所の作品です。自分が作ったものが、てぃだでどのように使われているか見ていただくことができました☺️
お天気もよく、角島の海の色も美しく、最高のドライブ日和になったようです。
どうしても連れて行きたい「たまや」にも出かけて、職人さんたちに星追う男の作品、ツリーハウスやデッキや子ども図書館を、やはり我がもののように自慢して見せて歩きました。
腕のいい職人さんたちも、驚き、感動していました。うふふ💕
良きかな、良きかな‼️