忘年会シーズン到来。
退職後、教職員以外の人たちとのつながりが広がりました。いろんなつながりの中、やはり「忘年会」というものはするもので、先日は「どう生きるん会」の12月の会兼忘年会。明日は、「てぃだの会」の長門トレイル&忘年会です。来週は、のんのんもあります😅
いいこと!いいこと!!
さて、「どう生きるん会」の忘年会は、彦島のカフェ&レストラン「LEMON」
訪れたのは、これで2回目でした。
前回は、8月。3300円という値段からは予想もつかないコストパフォーマンス大のコース料理。そのあまりの量の多さに、還暦越えの面々、翌日「死ぬかと思った😰」「満腹が度を越して、吐きそうで夜寝られんかった〜😱」・・・などと、罰当たりなLINEが行き交っていました💦
でも、食欲?に負けて、出された料理を全て食べたのは、あなたたちですよ。それを忘れないでね😅
怖いのは、時が経てば、人は辛さも忘れるってこと😥
やってきました‼️忘年会inLEMON❣️
ただし、あの悪夢😅の夜から学んで、今回はコースじゃなくてアラカルトで予約。
最初は、ほどほどに注文しつつ、そのうちワイン🍷が進むほど麻痺する満腹中枢。結局、コースと変わらない料理をけっこう食べ、デザートまでちゃんと食べていました。
さ、帰ろうと立ち上がった、そのときです。隣のテーブルにいた若い男性のグループから声をかけられました。
彼らは彦島に住む40台の同級生たちでした。
なんだか親しみ深く、我々高齢女性たちに話しかけてきます。よくよく話を聞けば、彼らは、彦島でかつては多くの人に利用され、いまは廃れてしまっている建物や場所を復活させたいという、志を持つ人たちでした。
中でも、まさこが驚いたのは、彦島大橋のたもとの絶景ポイントのパーキングをなんとか蘇らせたいと、東屋をおしゃれにリフォームしたといいます。カフェとして活用するのだとか😊
さて、なぜまさこが驚いたか・・・
実は、まさこが現役教師だった頃、通勤の道中、いつも横目で眺めては、「ここ、最高のロケーションなのに、もったいないなぁ。退職したら、ここでカフェをしたらいいかも?」と考えていた場所だったからです。
その思いを彼らに話すと、
「そう思ってる人は、いっぱいいたと思いますよ!」「でも、どうすれば、それが実現するかが、みんなわからないんです。」
だって、そこ、下関市の土地なんだもの。
まさこのかつて描いた夢を、全く知らない彼らが実現しようと立ち上がったという話に、まさこ、目が点😳
なんと、一級建築士さんが2人。もう1人は、市役所の職員さんでした❣️
夢を可能にする若いパワーに感動、興奮!!思いもよらないすてきな出会いになりました。
帰り際に突然始まった名刺交換に、店の方もびっくりしてます‼️
でも、もっとびっくりしたのは、まさこなんですけどね〜😅前回のコース料理。
これを平気で食べられるのは、若者と男性ぐらい😅