立春を過ぎた頃になって、少し寒さがやって来た感がありますが、それでも暖かい日が続きます。
立春。その日の朝搾りの日本酒「五橋」をいただきました。あまくて、少し舌をさす発泡を感じる、若いお酒です。まさこは好きですが、辛口好みの方は、苦手のようで、一緒に飲んで、残りをもらって帰りました。
冬のてぃだは、ひっそり閑としています。
1月は、お客は1組だけでした。3組予約がありましたが、やっぱり暖かくなってから行きます!とか、急な事情で残念ながら行けなくなりました、ということで、キャンセルもあり、のんびりのまさこです。
一方、「地球規模の気候変動」に対して、地球を守ろう!と声をあげ、デモをしたり、運動を起こしたりして、なんとか温暖化を食い止めようと立ち上がる人々が世界中に生まれていますね。なかでも若い、高校生など学生が動き出しています。
本当に暖かい冬。異常が続きます。
昨年、東日本で起こった甚大な豪雨災害。被災地に立って、いつか自分たちにも?という恐怖を感じずにはいられませんでした。
暖かい下関では、想像もつかない厳しい寒さの中、今、あの信州の人たちはお元気なんだろうかと心配になります。毎日毎日、神棚に向かって、義父母と神さまに、被災地のみなさんの健康と安心、ほっとするひとときがおとずれていますようにと祈っています。それも、自己満足だなぁ、祈るだけでなく、おばさんだって何か運動しないといけないよなぁ〜とは思っていますが・・・、とりあえずは祈らずにはいられない日々です。
さて、退職して3年が過ぎようとしています。彦島の地域でボランティアなどいろいろお手伝いをしていると、何かと役を引き受けてくれという依頼が出てきます。
自分の能力を超えたお手伝いはできません。いくつかは、引き受け、いくつかはお断りしました。
その際、声をかけてこられるすべての方に、「私の人生で、今、最優先はてぃだの運営ですから、それができなくなるようなことは引き受けられません!」と、きっぱりお伝えしています。
どこもかしこも、高齢化の波の中です。人がいないんですね〜😥