接触8割以上削減‼️


 今日も、草取りにやってきました。ちょっとハマったかな😊
 今日は草に覆われた階段の草取りをがんばりました。画像はビフォー・アフター😅


 ところで、新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため、接触8割削減が呼びかけられています。
 これまでのまさこの行動パターンからすると、8割以上の削減になっているはずです。

 たまやもおやすみ。BARの会も中止。文学講座も中止。TUNA’Sも中止。Jazzarciseも長期休業。地域の行事も全て中止。まだまだあるある中止のオンパレード。

 そして、ついに山岳4団体も共同声明を発表しました。
 まさこが所属している山の会ぽれぽれも山岳連盟に加入しています。
 「山岳スポーツ愛好者の皆様へ」という声明。
 山小屋の従業員を感染から守り、宿泊登山者の3密による相互感染を防ぐため、多くの山小屋やスポーツクライミング施設の閉鎖が相次いでいるそうです。
 そんな中、都市を離れて、清浄な空気と自然を求めての登山やクライミング行為が、感染リスクを高めてしまうこと、山岳スポーツ愛好者自身が感染するリスクを高めることにもなるとして、登山によって感染を広げるリスクをなくすためにも、登山自粛を!
と呼びかけています。

 もちろんぽれぽれの月例登山は中止。里山クラブも中止。大人数での登山は、しばらくできません。
 ぽれぽれの仲間も里山クラブのみなさんも、不安な思いで、いろんな意見がグループLINEの中で交わされています。
 一人ひとり、とらえ方、考え方は違って、それぞれです。
 どの意見もその人が自分の信念で出す答え。
 大人ですから、情報を正しくつかんで、社会人としての良識に立って、自分で判断しなくては。

 ぽれぽれのある人は、「ワクチンができるか、決定的な治療薬が開発されないと、日本ではコロナは収束しないと思います。多人数での山行は無理かもしれませんが、個人レベルでの体力づくりは必要!私も近隣の山を登っていこうと思っています。」と述べています。
 
 まさこの考えは、土日を避けて、少人数で近場の低山に、それぞれ自分の車で登山口まで行って、短時間で登って下りるのは、自分の責任においてしてもよいのではないかということ。
 免疫力を高めるための体力づくりにもなると思うのです。
 人が集まるスーパーには、みなさん行ってます。それを考えたら、人のいない山に登ることがいけないことなのかなぁ?と。
  まさこの近場の山に登る条件は、
 ①三密を避ける。
 (三密について、首相は、密集・密閉・密接の三要素が揃うことを指すとして、ご自分の妻の旅行を問題がない!と言い切りましたが、そうではないと思います。三つのうちのどれか一つであっても避けなければならないということだと思います。)
 ②少しでも不安なときは、やめる。
 ③除菌シートや必要ならマスクを持参する。
 これらに留意して、
 自分の判断で、週に一回ぐらいは、ちょこっと登ろうと思っています。


 まさこを山の世界に引き込んでくれた山の師匠(絶大な信頼を寄せる隊長さん)と2人で、午前中、ちょこっと竜王山に登ってきました。
 山頂には、誰もいませんでした。
 いつもは、みんなのために食料や水をたっぷり持って行ってくれるので隊長のリュックはでっかいのですが、ちょこっと登山は、こんなにちっちゃなリュックでした😅なんだか、背中が寂しそう💦💦