かのこシューズ大活躍‼️


 「東京人はバイ菌!」
 ネットでよく見かける言葉です。東京にいた人間は、地方に行くとコロナウィルス感染源として扱われるってことです。
 ま、今のまさこもそうですね😰
 ずっと感染ゼロだった岩手県。感染者が出ましたが、対応する達増知事の「感染者は出ていいので、コロナかも、と思ったら相談してほしい。陽性は悪ではない。」という発言や、初めての感染者への中傷に対しては、「鬼になる必要がある。」と述べる毅然とした姿勢に、良識のある政治家なんだなぁと感じています。彼にはイメージする力があると思えるからです。県民一人ひとりを、とはオーバーでしょうが、困っているであろう人の立場を理解しようとする力。まさこは、イメージ力こそが、政治に携わる方々にあってほしい「才能」のようなものだと思っています。
 きっと梅雨の豪雨災害で被災した人たちにも同様に思いを馳せてくれるはず。私が困ったときにも何か支援してくれるだろうな。そんなふうに県民から信頼を寄せられる「才能」
 
 長引くコロナ禍に、「社会生活」について考えることが増えました。たくさんの情報が発信され、専門家をはじめ様々な立場の方の意見が飛び交う中で、この社会で行動する上で何が正しいのか、どう判断すればいいのか、自分の判断、行動のしかた、大げさに言えば、生き方を選択させられてる気がします。
 東京から帰って自粛生活をしていますが、近所に配り物を届けたり、回覧板を回したり、日常的な付き合いの中で、先延ばしできないことはたくさんあります。
 検査はできないので、自分ができる感染予防対策をして、行動しています。
 まずは、人に手渡すものは手袋を着けて届けています。昨日、地域の配り物をビニール手袋で配りましたが、気温は30度越えの猛暑です。手袋の中は、すぐに汗でぐっしょり💦はずすときには、指先の部分に水たまりができていました😰しばらくはこれで乗り切るしかない!と思っています。
 それでも、まさこの気持ちを軽やかにしてくれるものがあります。
 それは、東京で雨の立川昭和記念公園を散策する日、向かう電車の中で「これ、私はもう履かないからあげるわよ。」「今日は雨が降るから、その靴じゃあ歩けないわよ!」と、かのこさんがまさこに差し出してくれた、adidasのウォーキングシューズです。鮮やかな色がすてき。なにより履き心地がよくて、軽くて歩きやすい「かのこシューズ」。
 溜まった腹回りの脂肪を燃やすためにも、このかのこシューズを履いて、軽やかに、マスク、ビニール手袋姿で配り歩きます😉

 手だけダイエット???って感じのビニール手袋🧤