東京から戻ってきて6日目。自粛生活は5日目になりました。
自粛なので、人との接触を極力しないで生活しています。直接顔を合わせた会話はほとんどなし。用件を確認し合う電話ぐらいが声を聞くチャンス😅
そんな自粛生活でも、今どきはiPhone、そしてLINEがあるから幸せなものです。毎日、くだらないことでLINEしている妹やはやとさん。迷惑と承知しながらも、身内には甘えられるものです😅LINEで、何を食べてるか、今日は何をして過ごしたかなど、まるで安否確認💦画像は昨日の夕食。とってもささやか😅ワイン🍷は、ここ3日飲んでいません。ザクロ酢を炭酸で割ったりして飲んでます。
こうして家にこもってみると、引きこもり派の人たちの多くがネットに自分の生きる世界を求めているのが分かる気がします。外には出ないけど、自分以外の人間、外の世界とつながっていたい!という願望は、誰にもあるものなのだろうと思えてきます。
でも、やっぱりまさこは、外の世界と直接つながりたい派です。顔と顔を合わせて、つばを飛ばして語り合うことの楽しさ、ワクワク感。おかしいことに反応して、瞬間的に声を上げて笑うことのできる解放感が恋しい。
こんなだから、まさこには引きこもり派の人たちの気持ちを理解することなんて、とてもできないなぁ〜としみじみ。
tuna仲間で近所に住んでるアツコさんが、「お疲れ様です。食料や日常品など、不自由ないのですか?」と連絡をくれました。ありがたいことです。こういうとき、持つべきは仲間☺️
実はまさこ、こちらに戻って、翌日リュックを背負って買い出しに出かけました。自粛10日分を想定しての買いだめで、5日目の今日もとくに不安なく、生活できています。それに、昨日はサザエももらったし😉
いつも、誰にでも優しいアツコさん。声をかけてくれて感謝❣️
でも、大丈夫。
あるもので生活することを心がけることは、案外無駄がなくて、念願だったダイエットにも挑戦できています。2キロ体重が減りました。見た目は変化ないのですけどね😅
朝、薄暗いうちに近所を歩き回って、汗をかいています。庭の草取りも集中的にできました。家の中の片付けを中心に、一日一日することを書き出して、計画的にやってきました。
今日は、てぃだから持って帰ったシーツ類の洗濯を済ませて、窓を全部きれいに拭いて回り、コーヒー☕️ブレイクの後は、かぼちゃを炊いて、午前中に夕食の準備完了。午後は、映画でも見ますかね。ヘルシーな生活ですよ〜。
明日は紙ゴミの日。新聞や雑誌類を束ねて準備してあります。
と、まさこの自粛生活は、ほんの少しの窮屈さとおしゃべりできない物足りなさがあるくらい。なんと贅沢なことか‼️なにより、まさこの自粛は、感染さえしていなければ、10日〜2週間もすれば終わることができます。だけど・・・
TVは、ほとんどコロナ関連の話題ですが、ネットニュースでは、九州豪雨から1か月が過ぎるというのに、まだ家に帰ることもできず、避難所生活を余儀なくされている方々が1500人もいると報道しています。帰る家が流されたり、泥に覆われたりした方もたくさんおられることでしょう。水害の後の日照りは、雑多なものが混ざり合った汚泥と、それに押し流された様々なものを腐らせます。そして、それらが発する悪臭は、そこに立つだけで、心が折れそうになるほどのものだと想像できます。災害直後は、必死の復旧に我を忘れるけれど、時が経つほどに、自分のそれまでの日常が奪い去られたことへの喪失感も生まれてきて、希望が見えなくなる。東日本大震災の後の教育現場でもその課題があげられていました。きっと、豪雨災害の地域にも、今そんな方たちが大勢おられることでしょう。
まさこも毎日神棚に向かって、困難な中、苦しい生活を送っておられる方たちが、希望をもてる社会に早くなりますように🙏と拝んでいますが、やはり、できるのは神頼みぐらい。まだ、他県のボランティアの受け入れは、ないそうです。
自宅にいて、遠くの空の下に生きる人たちを思い浮かべてしまいます。
段ボールベッドを設置した、熊本県の避難所の体育館の画像。プライバシーもへったくれもないけど、これもコロナ対策で、精一杯😰の配慮なんだろうか。