ついに活動再開。ザリガニ生活から脱出😅大海原に・・・とは行きませんが、小さな入り江に出没!ぐらいの感じでしょうか?
久しぶりに外の世界へ。山口の山カフェ「ぽらん」で行われる、教職員の山のグループ「ぽれぽれ」の総会に出席しました。
この総会への参加についても、リーダーイトさんには、あらかじめまさこのザリガニ生活の様子をお伝えし、参加に関して判断を仰ぎました。イトさんからは、「山の会は老人ホームではないので気にしすぎることはないと思います。ぜひご参加ください。」という力強い返信に、参加を決めました😊
なんだか、やっと外の世界へ出ることができるという解放感で、ワクワク。
総会では、これから1年間の山行の計画が話し合われました。早速9月は、まさことてらミンの馴染みの山、四王司山⛰が予定されています。でも、その日は残念ながら、すでに別の予定が入っているため、下見だけ付き合うことにしました。ついこの前、Y隊長と歩いた滝巡りコースから、四王司山〜岩山展望台〜勝山を縦走するなかなか楽しいコースです。県内各地から集まってくる仲間たちが、しっかり四王司山を楽しめるように、道案内しておかなくては!隊長がしてくれたように。
「何事にも先達はあらまほしきことなり。」まさこが今度は先達に😅
ところで、会場の山カフェ「ぽらん」
一般の住居の一階部分を改装したのだということです。まさこは、初めてやってきました。住宅地の一角にある建物の外観からは、ちょっと想像できないログハウス風の室内で、木の温もりに包まれた落ち着きのある雰囲気がすっかり気に入りました。住宅地とはいえ、山が間近に迫り、一面緑色の田んぼがすぐ隣に広がっています。のどかな里山の風景も気持ちいい。建物をぐるりと背の高い木が囲み、涼しい陰を作ってくれていて、外に人の気配は感じられません。開け放たれた掃き出しの窓から、木陰の庭にも出られるのが、またいい。すてきだなぁ☺️
部屋の壁一面に作り付けられた書棚には、山にまつわる本がずらりと並んでいて、カフェでゆっくり読むもよし、借りて帰るもよし。ここなら、のんびりできるなぁと、来年の本格開店が楽しみになりました。
そう!まだ、山カフェは開店はしていないのです。オーナーのイトさんは、まだ現役の教員で、来年春の退職以降、ここを本格的にカフェとして、開業する計画なのです。コーヒー☕️と、ちょっとした軽食は出すつもりだと話していました。
木の椅子や折りたたみ式の丸テーブルなど、置かれている調度品にも興味津々です。
部屋のコーナーには我が家のと同じペレットストーブが置かれて、まさに山小屋の雰囲気です。数年前、まさこがまだ東京に単身赴任している頃、すでに「ぽらん」に来ているはやとさん。ここで見たペレットストーブに惚れ込んで、まさこに何の相談もなく買ったのだなぁ〜と、すぐにわかりました。すべてはやとさん好みなんです😅
山⛰を想う「ぽらん」
海を眺めて癒される「てぃだ」
イトさんの願いとまさこの願いは、根っこはおんなじなんだなぁ〜☺️
泳ぎ始めの心地よい時間でした。