てぃだ☀️は、西へ西へと


 立秋を過ぎて、真夏がやって来た!そんな暑さのてぃだですが、週末はこれからお客さまが9月まで連続します。少しは暑さが和らぐといいなぁと思いつつ、ま、とにかくてぃだから眺める角島の海。この夏の海の色は今しか楽しめませんよ〜❣️と、予約されたみなさんに宣伝しています😅
 立秋過ぎたので、太陽は西へ西へと移動を始めて、夕陽はちょうど角島の「しおかぜの里」あたりに沈むようになりました。
 昨夜、四国から女3人旅のみなさんがてぃだに宿泊され、「めっちゃきれいです!」と画像を送ってくださいました。
 夕陽が美しかったので、朝日も!!と思っていたのに、雲が邪魔したみたいです。
 3人でガッツリ朝ごはんを食べて、少しゆっくりしたら、今日はどこにも寄らずに帰りますと、連絡がありました。
 せっかくはるばるてぃだにやってきてくれたのに、今日の夜の会議に間に合うように帰宅するとのこと。やっぱり先生に、暇はないんだなぁ😰
 それから、県をまたいでの移動に対する気遣いもあり、「唐戸市場に行ってみたい!」という意見を却下。自粛してまっすぐ帰ります!とも。

 コロナ禍の自粛に関しては、人によってとらえ方は本当にさまざまで、恐れるのは飛沫と接触、人混みや三密を避けて、帰宅後のうがい・手洗いをきちんとすれば、そんなに神経質にならなくても😥と思うまさこは、ここでも少数派かな。
 ネットニュースで、このお盆に帰省したある方の自宅に「帰れ!」の張り紙があったという報道がありました。自粛警察という言葉が浮かんできます。
 コロナ禍で、不安や恐怖を餌に人の心に巣食うもの。他を攻撃することで、自分を守ろうとする自粛警察。
 お盆の終戦にまつわる番組で、コロナ禍は、戦時中と似ていると発言する方が何人かいらっしゃいました。
 長崎の公園で被爆された方が、「助け合う」という聞こえとは裏腹の、密告の制度「隣組」の記憶をもとに、いつも周囲の視線を気にして生きていた、あの戦争の時代と似ている!!と語っておられました。「戦時中は、何が正しいのか、判断する余裕がなかった。今、自粛要請や、新しい生活様式など国が掲げる方針に従わないものを排除する『自粛警察』のような行動もあらわれている。何が正しい情報か確信を持てないまま、突き進んでいった75年前のあの時代の光景が、今に重なる。国はどこへ向かおうとしているのか、しっかり見極めないといけない。」とも。
 まさこも同感です。自粛という名目のこの空気感。なんか変だな〜😰嫌だなぁ〜と、ずっともやもやしていた気持ちを整理してもらったような気がしました。

 送られてきたもう一つの画像。
 夏のてぃだで、朝からガッツリ。健康的な3人組☺️の朝食です。なんだかんだと、この食欲です。免疫力高いに決まってる!!