暑さ寒さも彼岸まで。
本当に、朝夕過ごしやすくなりました。
加えて、秋の日はつるべ落とし😅
あんなに暑い日々にうんざりしていたのに、夜明けが遅くなったり、日暮れが早くなったりするのが、もの悲しいと感じるのは、わがままでしょうかね😥
お彼岸に墓参りを忘れていたことを思い出させたのが、田んぼのあぜにうわっと燃えるように咲くこの曼珠沙華でした。
今日は、広島に住むいとこのキコちゃんが、ママさんバスケのメンバーと7人で、てぃだに宿泊です。もう何度もてぃだに泊まりに来ているキコちゃんからは、これまた、その度に頼まれる出雲屋の栗ドラ🌰を、今回は20個買ってきて!と頼まれていました。
出雲屋さんのある長府からてぃだへ向かって、内日から川棚に抜ける道の途中、この曼珠沙華の群生に出会ったのです。
突然現れた、田のあぜに沿って曼珠沙華が群生しているその光景は、思わず写真に収めたくなるものでした。うわ〜っ😳❣️っと、感動して写真を撮り、車に乗って、ふと思い出しました。
あら?そういえば、お彼岸だったのに墓参りしてなかったわ〜😱中央霊園を通り過ぎるときにも何も思い出さなかったのに〜。
こらこら、忘れてるんじゃないよ!真っ赤な彼岸花がまさこに教えてくれたようでした。
てぃだに到着のママさんバスケの選手たち。みなさん、明るくて元気!声がデカくて、はっきりしてる。
まさこの親族20人ぐらいでつくる「いとこ会」の中でも一番若いキコちゃんですが、気配り、目配りが行き届く頼れる女性なんです。
この元気さ。やっぱりキコちゃんの仲間たちなんだなぁ〜!!と納得。
本当なら、台風の影響で、雨予報でしたが、台風の進路まで変えるパワーがあるようで、風はあるけど雨は降らずに薄曇り。すごい‼️
美祢のプチラボベーカリーでパンを山ほど買って、てぃだに到着されました。
角島大橋をバックに記念撮影。まるで彼岸花のように、華やかに真っ直ぐに並んで、はいパチリ。
そういえば、彼岸花には、毒があると言われていました。
その昔、まさこが幼かった頃、東京オリンピックがありましたが、秋の田んぼのあぜ道を、真っ赤な彼岸花を高く掲げて「聖火リレー」の真似事をして走り回った思い出があります。そのとき、折り取った彼岸花の茎から垂れてきた白い汁が手を伝って目に入り、大騒ぎ。往生したことを思い出しました😰目が見えなくなったらどうしよう!!という恐怖。やはりまさこは小心者です。
球根に毒があるという彼岸花。お墓のそばに植えてあるのは、土葬の時代、地中のモグラやネズミから遺体を守り傷つけないようにするためだったとか。田んぼのあぜも同じような意味があるのかも・・・。
お墓参りのお彼岸と、彼岸花が結びつくエピソードですが、そういえば、前の東京オリンピックって、秋にあったんだよね〜😅
スポーツの秋って言うのは、そこからきてるのかしら。
まさこはもっぱら食欲の秋☺️
弾ける笑顔は、曼珠沙華❣️