「ヤフオクで6,000円!!」
星追う男がどこからともなく取り出してきたでーっかい天体望遠鏡。まだプチプチで梱包されていたところを見ると、このたび初のお目見えのよう。
すごいね!すごいねーー!!
こりゃー、はやとさんに写真を送って羨ましがらせんにゃ😁と言ったのは、多分たまちゃん。ホントホント!とすぐに写真を撮って送ったのは、もちろんまさこ😅
反応なし🤣
働いてるのに、悪かったなぁと思っていたけど、実は携帯を忘れて出勤していたらしい。夕方になって「返信遅れて、残念!!」と入ってきました。きっと、男のロマン、星⭐️の話に加わりたかったことでしょう。
今日は、てぃだの片付けのあと、秋休みのたまやにやってきました。ちょうどルドルフさんも来ていて、ラッキー❣️
実はこの日は、ルドルフさんのお兄さんも角島に来ていて、星追う男と一緒に若者にタイムラプスの撮り方を指導していたとのこと。
そう!!以前ブログで紹介した、NHKの「新絶景タイムスケイプ」特集で、No.1に輝いたあのお兄さんです。
鳥取県の天文台にお勤めのお兄さん。天文台をたくさんの人に知ってもらい、来てもらいたくてタイムスケイプに応募されたとか。最優秀賞を取ったお兄さん曰く、ほかの作品の方がクオリティが高くて、映像もとっても素晴らしいのに、自分の作品が選ばれたのは、カメラ技術とかの問題ではなく、映像の切り取り方が他にはない新鮮さがあったのだろうとのこと。選んだ方は映像のクオリティより物語を重視したんだろうと話していました。物語があるかどうか。切り取られた場面だからこそ、見る者は広大な宇宙を感じることができるという発想。技術も大事だけど、どう表現するか。それを認めてくれたのだろうと話していました。そして、番組最後に、最優秀賞作品として選ばれたことは本当に感動的なことだったとも。今後は、映像のクオリティも高めて、さらなる物語を求めたいと思っているのだとか。
そんなことを、秋休みのたまやで語ってくれました。
まどみちおの詩の世界観にも通ずる感性。
夜空の星を見上げる人間たち。宇宙に私たち人間が見つめられているのだという感性に、思わずはっとする。そんな時間でした。
お昼になり、お腹が空いてもたまや秋休みのため、🥐パンなし!
角島のおおはま食堂に出かけて行って、みんなでランチ❣️まさこは海鮮丼(小)、星追う男のイサキの煮付け定食。デッカイイサキがドーン!!
まさこの海鮮丼に、ウナギは海鮮か?サーモンはこの辺じゃあ漁れんよ!と周りがうるさい😥
だけど・・・まさこも全く同感!!ここで海鮮!っちゅうたら、特牛イカやら、青魚、白い魚やろ〜。赤いのやら、ピンクのやらは、違うなー。ましてや、ウナギはないやろ?と、心の中でツッコミ。でも、酢飯の上にでっかい刺身がドンと乗っかって、小とはいえ、お腹はいっぱい😋美味しゅうございました。