ずいぶん前から楽しみにいていた、てぃだで初めてのケータリング、無事成功しました❣️
コロナ禍のもたらした新しい生活様式は、外で🍺を飲む機会を減らしてきました。ほとんど夜の街へ出ることがなくなり、出費もずいぶん減ってきている気がします。うれしいけど、さみしい😥
毎年、島根の妹たちと計画してきた旅行もキャンセル。今年はてぃだでゆっくりしようか!ってことになっていました。じゃあ、3人はさみしいから、夕食はたまやさんたちも誘ってみようか!ってことで、オッケーもらって、楽しみにしてました。
そんなときです、たまちゃんから朗報が入ったのは。
たまちゃんの知り合いの長門の地域おこし協力隊で頑張ってるしんやさんという、もともと東京でシェフをしていた方が、てぃだに来て料理を作ってくれるというのです。メニューも買い出しもお任せで!!
それってケータリングってことじゃん⁉️まるでセレブ〜😆!!ってことで、大盛り上がり。話はとんとんすすんで、今日を迎えたということです。
なぜか、まさこのことをグルメだと勘違いしたらしいしんやさん。たまちゃんから「しんやくん、かなり気合い入れて料理を考えたらしいよ〜!」と、LINEで送られてきたメニューを見て、胸が高鳴りました。
しんや食堂 本日のメニューは、
【Anti pasti】
萩産甘鯛とゆずきち小町のマリネ
ラルドディコロンナータとりんごのブルスケッタ
【Primo piatti】
キノコのトルテッリ
カブとグアンチャーレのポタージュ
スパゲッティ
ウニとイチゴ、フレッシュトマトのアーリオオーリオ
【Second piatto】
長州ながと和牛のタリアータ
柿とマルサラのソース
【Dolce】
周防大島産みかんのレアチーズケーキ
地元の食材を使ったイタリアンのコースです!
お皿はてぃだにあるものと、たまやから借りたもので間に合わせましたが、家庭用のお皿に乗せて出される料理は、一皿一皿、実に本格的な、レストランでいただく料理そのものでした☺️
一皿目の甘鯛のカルパッチョから、もう最高❣️不思議なプチプチ感のある、フィンガーライムが絶妙な酸味を加えていました。
星追う男「甘鯛が甘い!!」とダジャレではない本気のコメント😅
料理以外の飲み物は各自持ちよりでしたが、そこには地元酒蔵「阿武の鶴」のミヨシさんが、シャンパンならぬ、微発泡の日本酒「おりづる」を振る舞ってくれて、これがなんとも美味しい!!
ますます食がすすみます😊
まさこから「てぃだでも利酒会をやってもらえませんか?」と交渉が始まって。じゃあ、しんやさんの「しんや食堂」と「阿武の鶴」コラボで、お食事会をしたらめっちゃいいやん!!と、話が大きく大きく走り出します。
走り続ける妄想。
コロナ禍は、新しい形態の会食を提案してくれているようにも感じます。
それにしても・・・
「静かなマスク会食」は、いったいどこに???
やっぱ、そりゃ無理ってもんでしょう😰食べるんだもの。飲むんだもの。マスクは有り得ないよね!そして、美味しいものを食べるのに静かなはずがない😆
楽しい夜を過ごし、翌日は角島から長門へ。元の隅神社⛩竜宮の潮吹きでは、潮吹きが見られ、その上潮吹きに虹が🌈かかって、大喜びの大はしゃぎ。そのあと連れて行った古民家カフェ☕️ルドルフ邸にも大感動‼️そうやって、妹たちとのミニミニ旅行は、終了。
例によって、まさこの感動の共有ならぬ感動の強要は、またしても成功でした💓