またまた!劇的ビフォー・アフター‼️


 年末に依頼してあったリビングのカーテン付け替え作業が、やっと終了。スッキリしました☺️
 築30年になろうかという我が家ですが、リビング、南側大開口のでっかい掃き出し窓のブラインドは、破れすだれか⁉️とも思える状態でした。この状態でおそらく10年は経つと思います😅
 冬はリビングの奥の奥まで太陽の日差しが入り込んで暖かいのですが、それと引き換えに?外からは丸見え😅
 でも、「誰も見たりせんよ!あなた、よその家をのぞいたりする?」とはやとさん。そうかもね〜と思って10年。オープンで丸見えの生活を続けてきましたが、さすがに、この破れたすだれか⁉️と思えるブラインドには、うーん😥それに、年々冬の寒さが身に沁む歳になってきて、この大窓からスーッと流れてくる冷たい空気をなんとかした方がいいんじゃないの?と、一人暮らしのまさこが一人で思い込み、東京のはやとさんに相談。年末、家具屋さんにサンプルを見に出かけ、依頼してあったのでした。
 ああ、やっと❣️
 まさこの快適一人暮らしの道。一歩前進です☺️
 この日は、てらミンと決めていた「山の日」でした。午前中、長府の街歩きして、覚恩寺の裏山に登ってきました。観光会館から檀具川沿いを歩いて、覚恩寺へ。裏手にある小山177mの準堤山は、20分程度でちょいと登れるお手軽な山です。
 昨年、緊急事態宣言が出たため、1か月くらい帰省したままだったはやとさんとも登った山。あのとき、途中磨崖仏がある辺りで休憩していると、でっかいスズメバチが現れ、はやとさんの周りをグルグル回ったことを思い出しました。「じっとして!絶対動いたらダメよ!!」と言うまさこに「羽音がすごい😰こわい〜‼️」と、胸の前で祈るように両手を合わせながら、ひたすらジーッとしていた姿が浮かんできました。
 なりはでかいが、実は小動物や昆虫類が苦手なシティボーイのはやとさん。こういうときは、田舎育ちで、山の中を駆け巡っていたまさこが優勢です😅
 懐かしいなぁと、てらミンにその話をしながら、あっという間に登って下りてきました。
 乃木神社、忌宮神社と通過して、車を停めた観光会館までの道すがら、手に手に花を持って歩く街の人を見かけました。その先にある、先日開店したばかりの食パン専門店の店先に、開店祝いのお花をご自由にお持ち帰りください!とあります。「私たちももらって帰ろうか!」とてらミン。その前にパンを買おうやーと、店に入ってみました。食パン専門店なのですが、ブドウ入りやアップルシナモンなどのバリエーションパンというのもあります。が、それらは売り切れや、焼き上がり時間までまだまだ😥ということなので、しかたなくプレーンの食パン(一斤300円)を買って、店の外の生花を好きなだけいただいて帰りました。
 我が家のカーテンの新装オープンに華を添えたってところです☺️
 ちなみに、花瓶は、三見で古民家再生の地域おこししているたまやの息子さんちで好きなのを好きなだけ持って帰って!と言われていただいて帰ったものですよーー😉
 全て貰い物。なれど、姿良し❣️