一月も終わりますね。たった2つ入っていた予約もキャンセルとなり、今年は、始まりから暇なてぃだです。
仕方ない。誰だって、外に出ないようにしてるんだものね😥みんなみんな、我慢のとき!
それでも、毎週最低1日は、空気の入れ換えがてら、てぃだにやってきて(もちろんお天気のいい日にね😉)リビングから海を眺めています。たまやのハムマヨも楽しみの一つですからね。
ロッキングチェアでぼんやり外を眺めて、ハッと気付きました。思わず窓の外、デッキに走り出て確認しました。
😳椿の蕾がいっぱいついてるーー‼️
一昨年やはりたくさんの花が咲いて、長い間楽しませてくれたのですが、去年は、全く蕾が付かずに花は見られないまま季節が終わってしまったのです。今年は、たっくさん😊
これは楽しみです!
ついでに、と言うと失礼な気もしますが、斜向かいの「ブーフーウーの家」(まさこが勝手にそう名付けている手作り別荘)に、ドア🚪が付いていました‼️
先日もお仕事中のおじさまに、「かなり、出来上がりましたねー!楽しみですねー!!」と声をかけたのですが、「まだまだ、中が手がついてないんよ!」との返事。
屋根はどんなになるんだろう?
家の中からの眺めはどんなんだろう?
海に面した庭はどうするんだろう?
と、尋ねてみたいことは、いっぱいありますが、たった一人でコツコツここまで作り上げて来られたのだから、完成図はきっちり頭にあって、明日はここまで、明後日はここまで!と計画を立てるのも楽しみながら、毎日やって来られるのでしょう。ただ外から見ているだけの人間には関係のない話。完成したら、中に入らせてあげると言ってくださったのだから、それまでは勝手に想像を膨らませていればいいだけのこと😅
ところで、この別荘の名前。勝手に名付けた「ブーフーウーの家」とは、どういう意味か、みなさんわかりますか?
ある年齢以上の方は、きっとピンッとくるはず。その昔、NHKの子ども向番組「おかあさんといっしょ」に着ぐるみの人形劇「三匹のこぶた」があって、こぶたの名前がブー・フー・ウーでした。
三匹のこぶたのもともとのお話は、三匹の兄弟こぶたたちが、オオカミから身を守るために家を建てることにするのですが、最初出来上がった兄のブーの家は、藁の家で、吹き飛んでしまいます。次に出来上がったが次の兄のフーの木の家でやはり壊され、時間はかかっても最後にレンガで頑丈に作り上げた一番下の弟、ウーの家がオオカミから身を守ることができたっていうあらすじだったような😅
ご近所さんから聞いた話では、この別荘は、最初はログハウスの釣り小屋だったそうですが、建ててすぐ、台風に吹き飛ばされて、お風呂だけが取り残され、そのままになっていたのだそうです。4年近く前、まさこがてぃだを始めた頃、確かにそうとも見えるものが草むらの中にぽつんとありました。
そして、2年前の春。おじさまが、定年退職を機に、今度はじっくり計画して、時間をかけてたった一人でコツコツ作っているのが、この鉄筋コンクリートのドームハウス。
気になって、出来上がっていく様をときどきカメラに収めては、経過を記録してきたまさこです(妹や、姪っ子、娘のトモからは、勝手によそ様の別荘を写真に撮って、記録するなんて!と呆れられ、大笑いされてしまいましたけど🤣)
ああ、遂に扉🚪が取り付けられたんだ〜❣️という感慨が込み上げてくるのは、ずっと見守り続けたまさこだから😉
地道にコツコツ、自分の力で、完成の日を夢見て(多分😅)ここまで頑張ってきたのですから、きっと角島の自然に馴染む別荘が出来上がるはずですよね。
他人事ながら、興味津々。
また、何か変化が起きたら、そのときに新着情報として、みなさんにもお知らせします☺️