二月は「如月」
寒い冬が終わり、春に向かって万物が次第に動き始めるのが如月☺️
一月は静まりかえっていたてぃだにも、明るい笑い声が響きます。土日に、4人の仲良しグループがてぃだにやってきてくれました。
土曜日の夕方到着予定というので、リビングを暖めておこうと午後から出かけてきましたが、日中は暖房が必要ないくらいの陽気でした☺️
風を通し、ルンバに働いてもらっている間、布団を庭に干して、デッキでコーヒー☕️を飲みながら、海を眺めて時間を過ごしました。
日暮れは遅くなってきたなぁと感じますが、それでも、さすがに日が陰ると少し寒くなってきます。リビングでは、寒さ対策にと、星追う男に取り付けてもらったサーキュレーターが役立っています。
夕暮れとともに、にぎやかな声の到着。
リビングを暖かくしておきましたよ!
あとは、あれこれ注意事項を伝え、たくさんのお土産をいただいて、ひとり帰路につきました。
真っ暗な彦島への帰り道。だけど、るんるん!気分は明るい😊やっぱり、てぃだは人がいて輝くんだなぁと、ひとり笑顔になります。
2月は、もう一つ予約が入っています。
「高校の教員だった者です。もう退職してますが、あなたがやってるてぃだを使わせてもらえますか?」と。
聞けば、O画伯からの紹介だったようで「夕陽を眺めながら酒を飲んでゆっくりできるところだそうですね!」とのこと。
「毎年、仲のいい親族で旅行をして、宿で飲んで語っていたんですが、コロナのせいで今年は、どこにも行けそうにないと思っていたので、もし使わせてもらえるなら、とてもうれしいのですが・・・」と。
画伯の宣伝が効いてるようで、「今度、私がひとりで下見がてら、泊まりに行きます」とその気になっている様子に、もちろんお断りなんてしませんよと返事したところでした。
「交通機関を使っての旅行のように、県をまたいでの移動には注意もいりますが、車で移動して、密にならない空間で楽しい時間を過ごすことは、何も恐れることはありません。もう長く引きこもってきました。むしろ、そうやって人と語り合う時間を持つことが、心の健康を取り戻すのですよね」と、元気いっぱいに話される声に、てぃだがコロナ禍にあっても、役に立てるんだなぁと、うれしくもなりました。
こんな時期ですから、キャンセルは、気にされないで!とは、お伝えしましたが😅
少しずつですが、「万物が次第に動き出す」春の気配を感じずにはいられません。
まさこも、さすがに開聞岳はあきらめましたが、明日は午前中、てらミンと竜王山へ。深坂側から登ってきます。吉見側から登るというWhiteさん、やっちゃんとは、山頂で会えるはず!
マツさんからは、太宰府四王寺山にセリバオウレンを見に行こう!と誘ってもらっています。もちろんWhiteさんたちと久住の御池にも行く予定。
コロナ禍にもきっと春は来る。
また何も気にせず自由に動き回れるその日まで、それまで、身体は健康を保っておかなくちゃ。
なにしろ「マグロ女」という名を背負ってますから🤣
山口瑠璃光寺の雪吊り。トモが大学時代を金沢で過ごしました。何度も訪れた兼六園の雪吊りが懐かしい☺️
春までは、もう少しかなぁ〜😅