東京暮らし その1 三食賄い付き生活!!


 東京暮らしも3日目。
 はやとさんのマンションに居候させてもらっていますが、朝ごはん、お弁当、夕食と全て彼の手づくり!!お世話になっています☺️
 緊急事態宣言下の東京。外食はほとんどしないようで、最近、自分の弁当箱を買ったのだとか。まさこの弁当箱は、もちろんありませんから食品保存用のタッパー😅
 下関ではパン派だったまさこの食事は、ここに来てほぼご飯に変わりました。「料理は食べるのは得意だけど、作るのは苦手!」のまさことは違って、作ることに苦を感じないはやとさんは、段取りも手際もいいこと!!
 そうは言っても土日もなく働き、本当に多忙なはやとさんです。一人分の食事を二人分に、というのは手間のかかるものですが、温かい食事を毎回用意してくれています。狭い東京のマンションの中で、居場所も半分占領して、迷惑をかけています。感謝しかありません。
 慣れない場所で慣れない仕事にヘトヘトで、夜は食事したら、すぐに爆睡😅
 朝9時に出勤なので、朝の時間は有効です。下関での仕事もこちらで対応するためにパソコンは持参しました。パソコンに向かったり、日記を書いたり、こうしてブログを書いたりは、全て朝の日課です。
 現役で働くはやとさん。突然夜中の3時ごろ「そうだ!!」とつぶやいて起き出し、パソコンに向かったりしています。その姿にかつての自分を重ねます。ああ、私もそうだった。いつもいつも、頭の中にもやもやとしたものがあって、寝ていてもぐるぐる思考が巡っているのでしょう、あるときふっと夜中に思いつき、パソコンに向かったという経験。
 そうやって、ストレスも抱えながら、自分が担った仕事と向き合うはやとさん。そのストレスから解放されて、やりたい放題のまさこ。
 だけど、どちらも精一杯今の自分を生きていることに違いはありません。
 緊急事態宣言下でも、人々は生きるために働いています。そして、その営みは「不要不急」などという言葉で一括りにされるものではなく、生きている!ということ、そのものでもあるなぁと思えます。
 今回のお手伝いで、すでにたくさんのすてきな方たちとの出会いが生まれています。
 身体はへとへと。だけど、心には温かいものがあふれてくる。そんな時間を過ごしています。
 はやとさんの手料理のおかげで、元気に生きてますよー!

 実は、この日は、娘のサツキの誕生日❣️
 お祝い🎁は、計画的にとることにしている休みの日に、かの子さんと買いに出かける予定ですよー。それも楽しみ☺️