「幸せは、いつも自分の心が決める」
相田みつをの言葉だったか?
まさこの幸せは、やっぱり出逢えた大切な人たちと、心置きなく語り笑い合うことなんだなぁとしみじみ思う。
まさこの人生での最大の、そして自分で自分を褒めてやりたい最高の出逢いは、はやとさんと出逢えたことだけど。ふふふ☺️
一昨日のBARの会もそうだった。腹を抱えて大笑いした。免疫力を上げるのに「笑う」ことは大きな力を発揮するはずだ!!
コロナに負けない自分でいるために、大切な人たちと話して笑って、健康でいたい。
てぃだから山口市に向かう途中、久しぶりにルドルフさんの古民家を訪ねてみた。長門の風の家でロースハムを買って、そこで電話してみたら「いるよー。おいでよ!」と。
「主婦」ヨーコが、紫玉ねぎのピクルスとあの美味しーい「あんこ」をまたくれたので、ふっとルドルフさんの顔が浮かんできたのだった。
ルドルフさんは、もともと愛知の出身。ヨーコおすすめの「トーストにバターを塗って、その上にこのあんこを乗せて食べたら、すごく美味しいんよー!」の食べ方は、どう考えても愛知の人たちの好きなあんこの食し方だろう!!と思っていたからかもしれない。
ヨーコのあんこをおすそ分けしたときのルドルフさんの反応は、やっぱりね〜!!って感じだった☺️
ルドルフさんの古民家は、今の季節、あふれんばかりの緑の中にどっしりと座っている。座敷からガラス窓越しに眺める里山、広々とした田んぼはいつものことだが、この季節はとくに、ほぉ〜っとため息が出る景色だ。
ここで、毎日移り変わる景色を眺めて暮らすことは幸せなことだろうなと思えてくる。
だけど、幸せはそれぞれ個人のもの。他人が勝手に決めることでもなく、その人の感性や生き方が自ずと決めていくものなのだろう。
まさこ自身「私は私」「人に振り回されたくない」という思いが心の底にどっかりとある。
人と話していて、黙って聞いてる話にも、あなたはあなたの感性でそう思うんだよね。私は私。感性が違うからな〜と思っていることもよくある。
否定する必要もなければ、自分が異論を唱える必要もない。たまに「それは違うやろー!!」と怒りが湧いてくるような人もいたりはするが、そういう人には、「私はそうは思わない」と言い置いて、なるべく自分からは関わらないようにして遠ざかるようにしている。
「類は友を呼ぶ」というけれど、まさこはそうやって、類を選択しながら生きてきたような気もする。
コロナ禍は、まさこの幸せ、つまりこれまでの人生で出逢えてきた大切な人たちと語り、笑い合うことを奪っている。
そういう意味で、コロナになんか負けるもんか!!と思っている。
自分の幸せを手放して、身を縮めて生きることは、嫌だ。
ルドルフさんもまさこのことを「あなたの動き方心配してたんだよ〜」と声をかけてくれた。なんてありがたい言葉だろう。
だけど、やっぱり「私は私」
どうしようもない。
ルドルフさん以外にも、心配してくれる人はいて、ブログ読みながらやきもきしてるみたい😔ごめんなさい。
ただ分かってくださいね。
まさこは、コロナをなめてるわけでも、怖がっていないわけでもないのです。自分が感染するのは怖い。自分のせいで大切な人たちを感染させてしまうことは、もっと怖い。
「正しく恐れること」を、ひたすら心がけているのです。
まさこのバッグには、除菌シートも、スプレーもいつも入っています。マスクはバッグにも車にも何枚も常備して、人混みには出かけない。密は避ける。外食はなるべく避けて、多人数での会食はしない・・・と。
そして、何よりただ不安を煽るだけの報道には、騙されないようにする。
そうやって、まさこの幸せは握って放さなようにしたいと思っているということ。
どうしようもない。
「私は私」だから。
私の幸せは、やっぱり私の心が決めてしまうから。
ヨーコにもらったあんこ。ルドルフさんにおすそ分けしたら、今度はビール2本(限定醸造のプレミアムビール)とお蕎麦に変身した。
ふふふ💕
まるで、わらしべ長者だな、こりゃ🥰