今日は、アツコさんから栗🌰をいただきました!アツコさんだからって、厚保栗(あつぐり)ではないよー😅
そして、安岡のシマクラチヨコさんからはネギのブランド、安岡ネギを😆
秋の味覚に、ブランドネギ!!ヤッター💕
かといって、鍋に頼らなければ料理の腕はイマイチなのがまさこ。
栗の渋皮煮でも作ろうか?などとは思いもしない。でも、栗ご飯は作ってみようかな!!
あとは、芋煮。そこに安岡ネギでもちらすか?里芋は道の駅にもう出てるかしら?
おおー!ここまで書いて思い出した!!
9月はまさこの誕生月。秋の味覚は、まさこの誕生日の味でもあったなーと。
まさこには、残念ながら「おふくろの味」はなかったけど、まさこの母の「おふくろの味」は、まさにこの秋の味覚満載のものだった。
いつの頃からだったか・・・、母に「誕生日は栗ご飯と芋煮をお願い!!」と頼むようになって、それが長く定着していた。
そんな渋いリクエストは、成人してからのことだろうけれど(なにしろ独身期間は長かったからねー)、それでも多分10年以上は続いたと思う。
決まっているからこそ、母は悩むことも迷うこともなく、栗ご飯と芋煮を作って、誕生日近くの休日、娘の帰省を待っていてくれたものだ。
実は、まさこが9月の末、母が10月2日、父が7日。3人まとめて天秤座♎️と、誕生日が近かったので、それこそまとめて3人分のお祝いをしていたってこと😅
今も思い出せるあの味、あの景色。家族の美味しい笑顔。
父は、喜寿の祝いを終えて亡くなったけれど、母は、今度の誕生日で卒寿を迎える。
コロナ禍だけど、集まれる者だけで、お祝いの会はしたいね!ってことで、計画は立てている。
もちろんまさこプロデュース❣️
ランチは、津和野のオーベルジュを予約。(栗ご飯と芋煮は、お預け!!)
ランチは、できるだけ集まる人数を減らして、あとは、色紙に寄せ書きでお祝い参加!ってことにしようと決めた。
はやとさん、サツキにトモ、妹の家族、と依頼済み。実家の弟からは、「みなさん、6センチ×6センチの紙にメッセージを書いてください」と連絡あり。それぞれ、思い思いの紙にメッセージを書き、お祝い会当日、集めて貼り合わせることにしてある。
「もちろん、書くよーー!」とみんな、楽しみにしてくれている。
コロナ禍でも、出来ることはある。
楽しみ方はそれぞれ。
朝夕、涼しくなってきた。セミの声は、秋の虫の声に変わってきている。
季節の味わいは、そこにも。ここにも。
さて、栗ご飯。美味しく炊けますように❣️
下の画像は、久しぶりに訪れた山口市の雪舟庭。500年も経つ日本家屋は、エアコンなしで、ひんやり涼しく心地よい。日曜日だというのに、だーれもいない。ひとり、庭に面する広々とした座敷に敷かれた緋毛氈に腰を降ろし、足を投げ出して庭を眺める。通る風に身体を預け、長々と居座る。静か過ぎて居眠りをしていた。
ああ、良きかな☺️