やっちゃんが、まさこの何を信じてWhiteさんに託したのか?
Whiteさんが、「やっちゃんからまさこさんに!」と手渡してくれた新聞紙の中から現れたのが、この花でした。
開けてびっくり玉手箱😳⁉️
豪華!!としか言えないお正月🎍の花が、そこに包まれていたのですから。
お華の先生のやっちゃんが包んだものを、たまやの息子さんが三見で開いている「古三堂」から、タダでもらってきた花器に、とりあえずぶち込んだのが、左側。
そのあと、これまた池坊師範の妹スミちゃんに、画像を送り、指導を受けつつ、このあたりまで到達したのが、右側。
自分でも、確かに違いが分かります。
スミちゃんの指導のコメントを見ながら、お花をいけ直すのも、なんだか楽しい。気持ちが華やかになりますね。
一つひとつのパーツの持ち味を生かしながら、全体のバランスもながめて、まとめあげることの大切さ。変わる姿が不思議💗
寿美ちゃんのコメントも分かったような、分かってないような〜😅それでも、楽しみながらいけてみました。
新しい年を迎える準備にそろそろ入る時期です。
久しぶりのマツさんのコメント「ガマさん(まさこのYAMAPニックネーム)らしいお花!!素晴らしい!!もう、入れたんもすごい!!」に舞い上がる❣️
ああ、お正月の神さまは我が家にもやってきてくれるのだろうか?
お正月🎍というとなぜか「ゆずり葉」を思い浮かべます。
ゆずり葉 河井酔茗
子どもたちよ
これはゆずり葉の木です
このゆずり葉は 新しい葉ができると
入り代わってふるい葉が落ちてしまうのです
こんなに厚い葉 こんなに大きい葉でも
新しい葉ができると無造作に落ちる
新しい葉にいのちを譲って
子どもたちよ
お前たちは何を欲しがらないでも
すべてのものがお前たちに譲られるのです
太陽の廻るかぎり
譲られたものは絶えません
輝ける大都会も
そっくりお前たちが譲り受けるのです
読みきれないほどの書物も
みんなお前たちの手に受け取るのです
幸福なる子どもたちよ
お前たちの手はまだ小さいけれど、
世のお父さん、お母さんたちは
何一つ持ってゆかない
みんなお前たちに譲っていくために
いのちあるもの、よいもの、美しいものを
一生懸命に造っています
今 お前たちは気がつかないけれど
ひとりでにいのちは延びる
鳥のようにうたい
花のように笑っている間に
気がついてきます
そしたら子どもたちよ
もう一度ゆずり葉の木の下に立って
ゆずり葉を見るときが来るでしょう
ふむ。
でも、子どもたちにゆずる前に、まだまだすることがある!!
新しい年に、新しい自分を見つけられるよう、古い殻は脱ぎ捨てて、何度でも、新しい自分に脱皮していこうじゃないですか?
今宵は聖夜。ルドルフさんの誕生日🎂
おめでとう🎉また、新たなルドルフさんへと脱皮して、良き一年をお過ごしください☺️
たまやのシュトーレン。
写真だけですが、贈りますね💗