彦島の端っこ。竹の子島の電柱にとまる海鳥に見下ろされて。
なーに見てんのよー。
あなた、幸せ???
のどかよねー!
などと海鳥に。
まさこ相変わらず元気に朝を迎えています。
でも、本当は一昨日の夕方、悪寒と倦怠感でついにダウンしてしまいました🤭
6年ぶりぐらいの肉体的精神的長時間過密労働だったなー!とつくづく。やっぱり、教員は続けられなかったな〜!としみじみ。
寒風吹き荒ぶ中に、長時間身体をさらしたり、まさこが抱えるいくつもの会のレジュメをいちどきにつくったり、議案ならぬしかし手強い文書を書いたり。困ってる仲間の相談ごとを聞きにあちこち出かけたり😆なにしろマグロだから、泳ぐことに必死なので、気づかぬうちに、身も心も疲労が蓄積してたのかしら😅
やれやれだ。
でも、調子が悪いことを伝えると、周りは温かい。すぐにまさこの担うものを肩代わりして休ませてくれる仲間がいる。
おかげで、爆睡12時間!!
復活しましたー😆
今日もやる気にあふれております❣️
この日は、彦島をあちこち探訪して回る、地域の仲間と島内ドライブ。竹の子島にやってきたのです。
車を降りて歩き始めた、ちょうどそのとき、一羽の白い海鳥が空を舞ったかと思うと、すっと翼をおさめて電柱のてっぺんにとまる姿を見て、ほぉーっとため息一つ。写真に収めたということ。一緒にいた80代半ばの仲間が、後をついて来ないまさこを振り返ってキョトン。
「何しよるん」
「鳥の写真撮りよる」
「ふーん。そんなに珍しいかぁ?」
と言いながら、のんびりまさこを待ってくれる。
竹の子島まで車を走らせながらの会話は、
「ここの店は、昔繁盛しとったんよ」
「なんか、人が住んどる気配ないやん」
「いいや、生きとる!」
ドライブの間、そんなこんなの吹き出すようなおかしな会話に、笑い過ぎて涙が出てくる。気取らず気を遣わない会話のできる仲間がいることは、幸せなことだな。
マグロ女も、泳ぎを止めて寝ないと泳ぎ続けられないほど、年もとったものだ。
でも、寝て回復するくらいだから、まだまだ若い!と慰めながら、張り切り過ぎは周りに迷惑かけるもと、気をつけようよ!と言い聞かせる。
長い長い人類の歴史の中で、ため息一つ分もない、私たちの生きる時間。瞬きほどもない一瞬この一瞬を、精一杯生きようと心に決めたんだから、駆け回るこの生活に、迷いも不満もストレスもない。
まだ見たこともない未来と、今この一瞬がつながってるんだっていう、壮大なロマンを思い描きながら生きるって、なんだかいいやん❣️
って、妄想癖がむっくり起き上がる日。
へへへ😏