「明日鳥居の確認と満開のミツマタ鑑賞に再度花尾山に行こうと思います」とWhiteさんから山部会の部活動計画情報が入りました。
「えーーー!!」と思わず声が出ます。
まさことてらミンは、明日は午前中の仕事を終えて、12時から14時の隙間時間に鯖釣山に椿の群生を見に行くことにしていました。午前中と夕方から予定があり、そこしか時間がありません。どんなに行きたくても、我慢するしかないときもある!鯖釣山だって、椿がきっときれいに咲いてるはずだから!と、潔くあきらめました。
そして、てぃだに片付けと点検にやってきて・・・あらあら😥
いくつかのトラブル発見!!解決のためには、明日もてぃだに来なくてはなりません😰明日は山⛰どころではないなぁーと判断。急ぎ、てらミンにも連絡。
こんないい天気に、ミツマタの満開の様も椿の群生も見ることができなくなった悲しみたるや・・・。鯖釣山も霞んでいきます(帰り道に見た鯖釣山は本当に春霞の中でした😆)
いくつ歳を重ねても、わくわくする心が抑えられない。何より自分の思いに正直に、真っ直ぐに生きてきたので、我慢をするためには、しっかり自分に言い聞かせなくてはなりません。
「仕方ないのよ!」「てぃだには、土曜日にはお客さまがあるのよ」「準備しなくちゃね!」と。やれやれです😥
よくよく言い聞かせ、気持ちを切り替えて向かうたまや。今日は、星追う男がひとり。静かなたまやでした。
ハムマヨ食べて、取り留めのない話をしていると、「あ!変な人が来た!!」と星追う男。見るとヘルメット姿のMr.サイクルマンが「駐輪場がなくなっとるねー」とウロウロしていました😅ほんと!変な人が来たわー😆
自転車🚲を停めて、たまやに入ってきた彼と3人で、これまた取り留めのない話に花を咲かせて、のどかな時間が過ぎていきます。
浜でひとりキャンプを楽しんだり、流木を拾っては自宅に持ち帰って飾っているというMr.です。たまやの内装に、あちこちさりげなく使われている流木にも目が止まります。「こりゃーかたちがええねー」「これは、縦に真っ二つに切ったんかな?」と興味深々に眺めています。まさこも改めて見る内装の流木に感心。「おしゃれやーん!」と。「センスよ!」「センス!!」と鼻高々の星追う男。
こんな、どうでもいい話で盛り上がれるのが、たまやの世界。よきかな。
しばし、こののどかな時間を楽しんでから、ふたりにさよなら。
この日はルドルフさんに美味しい芋羊羹を届けようと決めていたので、長門を目指しました。
午後から少し用事があるとのことでしたが、その用も終わっていたようで、車の気配にお迎えに出てくれたルドルフさん。
ルドルフ邸は玄関も四季折々、季節の花や植物が置かれているのがすてき。今日はかわいいネコヤナギが迎えてくれました。
久しぶりにお茶🍵しながら、近況報告。ルドルフさんに生まれた新しい夢の話も、興味深く聞きました。説明が長くなりそうなので、短く言うと「渡り鳥と空を飛ぶ💓」という夢かな☺️
映像も見せてもらいながら、夢を語るルドルフさんに「豊かだなぁ〜」のひと言。
まさこにとって、てぃだでつながったこの世界は、もう一つの別世界。パラレルワールドなんです。
この世界があるから、もう一つの日常を踏ん張れるのかもなぁと思えてきます。
どちらも現実であり、どちらもそれぞれに楽しくもあり、豊かでもある。全く質の違う豊かさだけど、どちらも大事なまさこの世界。
大事なんだけど、忙しくなり過ぎるといろいろ思うこともあって、ルドルフさんと話しているとなんだか涙が出そうになってくる。
バイオリズムが下がってるのか、いやむしろ上がってるのか?
まさこ、たまにこんなふうに感情が高ぶることがあるんです😌
明日は、山部会は花尾山⛰
まさこは、てぃだ😔
忙しくてなかなかてぃだの点検に来れないと話すまさこに、「俺が見に行っちゃろうか?」と助っ人を名乗り出てくれたMr.サイクルマン。
「そのかわり桜が咲いたら花見させてね!」と。
もちろんどうぞ!どうぞ!!
てぃだの桜も開花し始めましたよ❣️