ゴールデンウィークも明けて、また一人暮らしが始まりました。祭りのあと😌です。
今宵、豆ご飯を炊こうかなーと、早朝から豆をむきました。
本当は、このえんどう豆もゴールデンウィークに「はやとに食べさせてやって!」とヨーコおばさんに託されたものでした。
もちろん、はやとさんは帰っていってしまったけど😅せっかくの豆なので、やっぱ豆ご飯やなー!と、せっせとむきました。
子どもの日の早朝。てぃだ会に出かける前に、はやとさんとふたり彦島島内の散歩に出かけたときのこと。たまたまヨーコおばさんの車とすれ違ったので「おばちゃーん!!」と大きな声をかけて引き返してあいさつしました。
ヨーコおばさん、突然現れたはやとさんに驚き、大感激!!目を丸くして「はやとー!お帰りー!」とうれしそう。
はやとさんも「タケノコいただきました。ありがとう」とお礼を言っています。「はやと。まさこさんが料理をする人でよかったねー」と言うのを聞いて、へ???と言わんばかりに横目でチラリまさこを見るはやとさん。吹き出しそうな顔です。まさこも、ニヤリ!
「余計なこと言うんじゃないよ」「分かってるって」はふたりの心の声。以心伝心です。
すると、またもやおばちゃん「ちょっと待っとって」と、車を降りて家に入り、紙袋を抱えて出てきました。
ここで言われたのが
「豆ご飯作ってはやとに食べさせてやって!」
でした。
でも、このあとはてぃだの会だしねー。帰省の間に、豆ご飯食べる暇があるかしら?と考えるまさこに、「そうだ!それ、てぃだの会に持って行って、みんなで皮をむくっての、どう?」と提案するはやとさん。「共同作業って、楽しいじゃん!」と。
すでにお分かりのように、その日豆はむきませんでした😅
そして、豆ご飯を炊く間もなく、はやとさんは東京へと帰って行きました。
祭りのあとの静けさ。
誰も返事しないけど、この豆、早くむいた方がいいかな。皮の色も黄色くなってきたしね。豆ご飯食べたいな。冷凍しとけばいいしね!と独り言。
思い立って、早朝の皮むきを始めたということ。ひたすら、何も考えず豆と向き合い😆豆をむき続けました。
豆400g。おばちゃんは「米3合に豆200gね」と言ってました。2回も炊けるやん!どうしよう!!
豆ご飯炊くよー!と送ったLINEに、返ってきたのは「食べられない・・・」の言葉がポツリ。
そのあと、「ふと思いついて」と送られてきた人参🥕の写真。なんだか、寂しげ。