娘のサツキのbirthday🎂
高校生の頃からの夢、飲食の世界に飛び込んだサツキです。長く続くコロナ禍に、ずいぶんキツイこともあったようですが、変わらず笑顔!をモットーに乗り越えている・・・のではないか、と信じています。
夜の営業を終えて、深夜、日付が変わる頃に店のみなさんにお祝いしてもらったようです。「また一年、愛と感謝を忘れずに邁進します!」という言葉とともに、ロールケーキと「牛脂炒飯」の写真が送られてきました。飲食に関心があるということは、食べることが好き!!ということでもあります。大食い😆サツキにピッタリのサプライズプレゼント🎁です。
尊敬するソムリエのオーナーからは、ワイン🍷をいただいたと。そのいいワインを持って帰って、母に飲ませてくれるとLINEあり!
ありがたやー!!
サツキ、日曜日に中高のときの友人の結婚式で、早速帰省の予定です。我が家にもちょくちょく来てたユーちゃん。もう赤ちゃんが産まれていますが、コロナで式が挙げられず今となったみたい。
ユーちゃんのお祝いのあと、月曜日にサツキの誕生祝いをしよう!と計画しています。忙しい時期ではありますが、事務所にも、1日お休みをもらうことにしました☺️
我が家の記念日のイベントは、たいてい日和庵。ファミリーそれぞれの誕生日、結婚記念日、合格祝い、就職祝いなどなど、日和庵に出かけて、家族で美味しいものをいただき、飲んで語ってきたものです。
今回は、サツキとまさこのふたりですが、予約しました。
飲食に関わる仕事をしているサツキも、日和庵の接客やおもてなしは、素晴らしいと話します。
実は、今回の予約時、まさこが感動することがありました。
電話で、いつものように「シェフのお任せ、5000円でお願いします」と伝えたところ、電話口の若い男性から「申し訳ございません。お任せは値上げして6000円からとなっております」と言われたので、「あら!ごめんなさい。そうでしたかー。分かりました、それでお願いします」って伝え、それから名前を伝えたら・・・
「え?まさこさまでございますか!!」
「でしたら、いつもの5000円でご用意させていただきます!」と慌てて言うので、「あ、じゃあ今回だけよろしくお願いしますね。ごめんなさいねー」と、言いかけるまさこに
「いえいえ、これからも5000円でご用意させていただきます。先にお名前をお伺いせず申し訳ありませんでした!」と。
多分シェフのお任せは、6000円になってるはず。安いオーダーのまさこに恥をかかせない神対応。さすがです!!日和庵☺️
「とりあえず、うれしかったわー!」とファミリーLINEで喜びの共有?強要か?
「本当素敵なお店やね。対応が素晴らしすぎる。日和庵いいなぁー」と、トモ。
「あらまー!それは素晴らしい対応ね。
今食材原価もめちゃ高くなってるから、なかなか言うの勇気いると思うけどなー」とサツキ。
「おもてなし」って、もともと「もてなす」=「ものを持って成し遂げる」という意味の言葉に、丁寧語の「お」をつけたもの。お客や大切な人に、心遣いや気配りを持って対応するのが「おもてなし」
まさに、行く前から、最高のおもてなしを受けました。
「おもてなし」のもう一つの語源には、表がなく裏もない「表裏のない心」で人と接するというのもあるらしい。
ふふふ😉
まさこのおもてなしは、こっち!!
感動の強要だからね❣️
そうそう!!
日和庵同様に、気配り、心遣いのおもてなしの心を持つ東京のはやとさん。
今回は、誕生日祝いに参加できず、一人マンションで人参🥕の成長を見守ってるらしい😌