夜明けのJAZZ 夕べのJAZZ


 豊かな時間を過ごせたね☺️
 そう語りながら終われる1日って、いいものです。
 慌ただしかった1日の終わりにいい時間を過ごせて、満ち足りた気持ちでした。

 明日は、てらミンが地域のお楽しみ会「ほっこり会」をてぃだで!と予約してくれていたので、前日準備と施設の説明・確認のために、夕方仕事を終えてからふたりでてぃだにやってきました。
 明日の「ほっこり会」は10人ぐらいの参加者で、ハーモニカ演奏や詩吟の披露、DVD📀の視聴など、盛りだくさん。楽しそう❣️うらやましいな。お天気も良さそうです。それこそ、豊かな交流の時間になるといいなぁと、心から願っています。
 てぃだがそういうふうに使ってもらえて、活かされるのはうれしい!!てらミンに「写真撮って送ってよー」と何度も伝えたけど、そこは、おっとりてらミンのこと。覚えているかどうか😆
 鍵の開け方から教え始めて、プロジェクターの使い方、食器の場所など、説明を済ませて「これなら大丈夫ね!」とてぃだを後にしました。
 そのあとは、ふたりで18時から滝部のギャラリー夢ロードで開催されるという「音楽とお話の夕べ」に向かいました。お話は、Whiteさんがされることになっています。「JAZZ  名演聴き比べ」とは、Whiteさんらしい☺️
 「JAZZには、名演はあるけど、名曲はないと言われたりしますが・・・」と語りが始まりました。同じ曲も演奏者のアドリブ、個性でまるで違うものに感じられます。なのに、どちらもほぉ〜、いいねぇ〜!!と感じる。演奏の不思議。何よりWhiteさんの曲のチョイス、組み立てが素晴らしかった。
 音楽に満たされる時間。演奏に引き込まれて、耳だけでなく全身で音の響きを感じながら、その世界に包み込まれる感覚がいい。
 これを豊かな時間と言うんだな。
 やっちゃん、Mr.サイクルマン、Whiteさんに別れを告げての帰り道。
 車の中で、てらミンとしばし演奏の余韻に浸って帰りました。
 「私たちにこそ、こういう時間が必要で、大事なんだよね」とふたりで確認し合って😅
 
 時間は人間の発達の場である。
 思うままに処分できる自由な時間を持たない人間は、牛馬にも劣るものである。
    by  マルクス
 
 

 この日、出かける前の夜明けのリビング。朝型人間まさこのお仕事モードの食卓の模様。椅子は5つ。1つはパソコン作業に。1つは日記を書くために。あとは食事用に。また新聞を読むためにそれぞれ使われています。そして、最後の1つは、読みたいあるいは読まねばならぬ書籍を積んどく用に使われています。
 独り住まいの朝ならではの光景😅
 こんなリビングで聴くJAZZは、完全なるBGM💦でも、JAZZを聴き流しながら、あれこれやってるこの時間も好き。

 朝日が差し込んで、気持ちいい。朝のグッチャグチャのテーブルを、このあとすっきり片付けてから出かけるのがルーティン❣️