まさこ 元気ですよーー！！
一昨日の朝、慌ただしく朝食を食べながら、あれ？？？😳と気がつきました。
リビングのテーブルの真ん中で、まさこを癒やしてくれてたシクラメン。葉と葉のスキマから、小さく白い尖った蕾が顔を出していました。
びっくり‼️
ありゃ！！このシクラメンって、花は白かったんだわー！！と。まるで初めて知ったかのような新鮮な驚きがありました。
玄関のバラといい、リビングのシクラメンといい、本当にけなげです。たまーに、水をやってるだけなのに、ちゃーんと生きてます。そして、忘れた頃に蕾をつけてまさこを驚かせ、そののち花開いて、すさみそうになるまさこの心を和ませてくれるのですから。
そして、何よりその姿がまさこに似ているなぁと感じるのです。不揃いな葉。何かに縛られることもなく、伸びたい放題。ひたすら太陽の光の差す方へと茎を伸ばし、葉をひろげてる。型にはまらぬ姿は、不恰好で売り物としての価値はないけれど「わたし」という人間を癒やしてくれてる。誰かひとりぐらいのためにはなってる😅
まさこも、自分の意思で選んだ道、太陽の差す方へ、ひたすら不器用に歩んでるんだなぁ。かっこ悪くても、あれこれ言われても、きっと、誰かひとりぐらいの人のためにはなるはずと信じてる☺️
ふふふ。自己肯定感は高いね🤭
さらにさらに、日常は激烈になってきていて、最近は帰宅後にマッサージ機にかかるようになりました🤭
まさこの家のリビングには、でっかいマッサージ機が鎮座しています。現役教師として、それこそ過酷な日々を送っていた頃には、夕食後、はやとさんとかわりばんこにそこに座っては、口をあんぐり開けて居眠りしながら、マッサージしてもらっていたものです。
もう何年も座ることがなくなって、たまに実家の家族が来たとき、高齢の母が座るくらい。ただのデカくてお邪魔な物置きと化していました。
が！！またもやマッサージ機としての役割を果たす日がやってきました。
口をあんぐり開けて、無防備な姿をして居眠りしていても、盗撮して「おばあちゃんみたい」と笑うはやとさんはいないし、安心して身体を預けています。
「効くーーー！！」
リビングで、シクラメンの蕾に和み、マッサージ機に身体をほぐしてもらい・・・
心身ともに、まさこ 元気ですよー❣️
