たま＆ルドルフ発案の「てぃだ塾」
てぃだの会の仲間が、それぞれの得意分野で講座みたいにあれこれ語る会をやろうというもの。なんて文化的ー❣️
第１回目「てぃだ塾」をやっとのことで開催しました。
１回目講師は、たまちゃんの指名により、まさこが担当しました。
たまちゃんから、「てぃだ塾」の企画を聞いたときから、私なら何を語ろうか！と考えていました。なんとも素直で前向きな自分に拍手を送りたいぐらいです😆
高知女子大学では文学部国文学科で学び、中学校国語一級免許状、高校国語二級免許状を取得したまさこ。すでに、政府によってその免許状は剥奪されてしまいましたが、父母の願いのこもった免許状は、まさこの心に刻まれていますから。大事な学びを積んだ４年間。その証の免許状をそんなに簡単に剥奪されてたまるか！という憤りは、消えることはありません。
万葉集もいいなー。どの歌、誰を語るかな？詩もいいかしら？漢文？あれこれ思い巡らせて。そうだ！！言語学の分野で、少し語ってみようかなーと思いつき、高知ならではの「四つ仮名」を中心に語ることをイメージしていました。
しかし、てぃだの仲間たちもそれぞれさまざまな事情を抱え、なかなか実現には至りませんでした。
この日も、開催していいのかなぁーと、悩ましいところでしたが、いやいや、ここでまたキャンセルしたら、もういつできるか分からないよ！迷わずやろう！と、たまちゃんにも背中を押され、計画実行となりました。
てぃだの会の面々は、それぞれの用事を済ませて、夕方から三々五々集まることに。まさこも、自分が主催する定例の会議を終え、夕食の惣菜の買い出しを済ませて、てぃだに駆けつけました。
たまちゃんたちも同時に到着。まず、テーブルセッティング。「もうそろそろカーペットは外さんといけんね」と言いつつも、とりあえず、冬仕様のままテーブルの移動だけをしました。
そのあとは、つまみや惣菜をテキパキ皿に盛り付けていきます。その頃にはMr.BMとハルカさんも到着。あれこれ、雑多に盛られた大皿をリビングテーブルに並べたら、さあさあ、飲もう！！とMr.BM。Whiteさんとやっちゃんはまだだけど、気にしない気にしない。高知じゃ、来た人から飲み始めて全員が揃うのを待つのですから。始めとこう！
「それにしても準備が早い😳さすがやねー」と驚くMr.BM。
へへへ。手慣れたもんですやん。仕事帰りに適当に惣菜買って、皿に盛り、ささっと夕食を仕上げるのはねー😆
飲み始めてしばらくすると、Whiteさんとやっちゃんが到着！！
いざ みんなでカンパーイ🍻
みんながなかなか集まれず過ごした、これまでの間に起こった出来事を伝え合いながら、久しぶりの飲み会がスタートしました。ほどほど飲んで食べて、いい頃合いを見計らって「てぃだ塾」の始まり。
まさこの語りが始まったわけですが〜😮💨それが、記憶が途切れ途切れ💦教材研究はしてあるし、多分ちゃんと語れたはずなんだけど・・・だけど、何をしゃべったのやら思い出せない😆
いつもならワイン🍷を飲むルドルフさんがいなかったし、たまちゃんも少し体調がが悪くてあまり飲まなかった。結局、ひとりでほぼワイン１瓶空けてたんだと思うなー。
せっかく語りの構成も考えていたのに、さっぱり頭に残っていなーい！！
たまちゃんは、「えー？ホントにー？」「酔ってるようには見えなかったよー。ちゃんと語ってた！」とは言ってくれたけど。
みんなは、ちゃんとまさこの「四つ仮名講座」理解してくれたんだろうか。
てぃだ塾第一弾は、意味があったのか、なかったのか？謎のうちに幕を閉じていました。
さて、次回は、いつで、誰が担当なんだろう🤔それを決めずに解散したことに気づいたのは翌日のこと。たまちゃんも「そういえば、いつもちゃっちゃっと決め事してくれるのはWhiteさんやったのに。Whiteさん、決めんやったね！」とつぶやいて。
まあ、夏はサップも待ってる。焦るな焦るな。ゆっくり楽しみを決めようね。
翌日の
益田市 グラントワ「イッタラ展」で
ガラス細工の鳥🦆
見つめ合い、語り合ってる🤭
