今月のkind of blue
ナビゲーターのWhiteさんが不在で、急遽Mr.BMが引き受けたのですが・・・。
「何か計画はあるの?」と問うと「自然の流れで」と返事が返ってきます。要するに、なるようになるさ!って、Mr.のおおらかさで乗り切ろう!ってことでした。
今回、本当に久しぶりに長門に帰省中のひびこさんもkind of blueに初参加。「とっても楽しみにしてたのよー」と元気いっぱい。
さらに、Whiteさんの知人で、やはり音楽マニアの方が初参加され、レコードが提案されるごと、さまざまな蘊蓄が語られ、驚きの連続。すごい方でした😳
自然に任せてMr.のナビで始まったのですがー。
途中、気になっていたのか、「順調ですかー?」とWhiteさんからLINEが入ります。どうやら、ひとりkind of blueでマイルス・デイビス聴いているとのこと。
たまちゃんが、Whiteさんが心配しよるよ!安心させないと!と
「コレトレーンで脳内が沸騰してたところでビリーホリデーでクールダウンしました。Mr.BM、ナイスチョイス!」と返信。
するとWhiteさんからは
「予想外の選曲ですが、どんなストーリーでしょうか?」と返ってきたから、大慌て。
「ちょっと!!どんなストーリーかって、Whiteさんが心配してるよー!」とまさこ。
落ち着きはらって「自然の流れです!」と言い放つMr.BM。大した男です❣️
そうするうちに、新人さんの蘊蓄に引き込まれるMr.やトム。ウロウロ立ち歩いて、教室は、あ、いやJAZZルームは、もはや収拾がつかないカオスに。
たまちゃんの
「White先生!収拾つかなくなりました!皆、立ってウロウロしだしました!」のLINEに、まさことルドルフさんは、笑いが止まりません。
いつもの空気とは、まるで違うkind of blueは、そこそこに切り上げて、夕餉の支度に😅
だって、昼ごはん抜きで、なんとしても間に合わねば!と駆けつけたので、まさこのお腹はぺこぺこでした。
ひとり一品。ちょっと量の調節が必要なほど、たくさんの料理がテーブルに乗りました。
まさこの準備してきた海鮮チヂミは、なし!ということで。それでも、お腹いっぱいになりました。
賑やかで、楽しい時間は、あっという間。
夜は更けても、みなさんの音楽談義は続きます。いつもは9時には布団に入るまさこ。目はトロントロン。
いつ寝たのやら、知らぬうちに眠りこけておりました😮💨
翌朝、ルドルフさんがつくってくれた、野菜たっぷりの朝ごはんをいただき、お弁当までつくってもらって、早めに出発。
またねー!と。
車の中から眺める早朝の稲田の景色
頭を垂れる金色の稲穂
刈り取り前の
朝日を浴びる稲田の景色
心奪われるのは
やはり日本に育ったからだろう
この美しい景色を守ることが
そのまま
日本の農業を守ること
古来 瑞穂の国
とよばれてきたこの国
その誇りさえ捨てて
「美しい国」とは
一体
どんな国のことなんだろう
そんな思いをツイートしておきました☺️